人生は楽しい~momoの激しく時に穏やかな日常~

いつもどこでも何かしらやらかしてます。 恥と失敗にまみれた人生ですが、ネタにしちゃえばオールオッケー! どんな状況もポジティブに楽しむわたしの日常絵日記です。

2019/03

みなさまこんにちは!閲覧ありがとうございますm(_ _)m昨日の記事のつづきなので、まだお読みになってない方は↑のリンクからお読みになってみてくださいね! 食べることが嫌いだった私の話②  あとがき 最後のイラストを見て「あっ!」と思われた方も多いのではない ...

みなさまこんにちは!

閲覧ありがとうございますm(_ _)m

昨日の記事のつづきなので、まだお読みになってない方は

↑のリンクからお読みになってみてくださいね!

 

食べることが嫌いだった私の話②

 

 

あとがき

 

最後のイラストを見て「あっ!」と思われた方も多いのではないでしょうか・・・(^^)

お名前も出ておりましたが、かわくて美味しそうな食べ物のイラストを投稿されているizumiさんでした!!

インスタID:@izumi_chuchu

なんと投稿数850超え!見応えがスゴイし、1枚1枚の絵がほんとうに丁寧で美味しそう(=□=`)♡

 

そしてそんないずみさんが、カモさんと出会う前は食べることに興味がなかったということに驚きでした!

カモさんの力で、だんだんと「美味しい」と思うことが増え、甘いものばかりでなく肉や魚も食べられるようになったいずみさん。

改めて、人との出会いって人生を変えるんだなあと感じました。

 

そして好きな人のために食生活を改善しようと頑張るカモさん、、すてきすぎる!!

個人的に、毎日水を飲んでるかチェックしに来るというエピソードにキュンとしました。

カモさん・・・愛ですね!!!愛!!!!(キラキラ)

カモさんの言うとおり水は大事ですよ!みなさん!水飲みましょう!!

 

いずみさんのように、今は嫌いだったり、興味がないものでも、何かのきっかけで興味が湧いたり、大好きになったり、もしかしたらお仕事になったりすることがあるかもしれません!

人生楽しいことはたくさん!

ひとつでもたくさんのものを好きになって毎日を楽しめたらいいですね(^^)

 

すてきなお話をご紹介くださったいずみさん、本当にありがとうございました!♡

最後に、いずみさんに描いていただいた(なんとこのマンガのために書き下ろしていただきました!スゴイ!!)イラストを載せたいと思います(^^)

卵の半熟トロッと感、レタスのシャキシャキ感、ベーコンのカリッと感・・・

1枚の絵にこんなに魅力を詰め込めるいずみさん・・・すごいです!

ほんとうにおいしさが伝わってきますよね!

いずみさんのごはん愛が詰まってるからこそなんでしょうね(^ω^)♡

ティラミスも美味しそう~~~♡

 

これからもいずみさんの美味しい投稿、楽しみにしております♡

ここまで読んでくださり、ありがとうございました!

 

今日の1冊はわたしが1番好きなグルメ漫画!

いつかティファニーで朝食を/マキヒロチ

 

同棲していた彼氏と別れた佐藤麻里子が、あるきっかけから朝食を楽しみながら毎日を大切に生きようと心を入れ替えて暮らすようすが描かれたマンガです。

とにかく朝ご飯がとっても美味しそうで、麻里子の生活をマネしたくなります!

わたしも1日のご飯の中で朝ご飯が一番好き。

カロリーとか気にせずなんでも食べれるから(昼夜ももはや気にしてないけど笑)もあるけど、

朝の時間を充実させられたら、その日1日とってもハッピーに過ごせるんですよね!

朝ごはんが楽しみで早起きして、早起きついでに軽く運動したり絵を描いたり・・そんな生活が理想です。

あくまで理想です(実際起きてから家中走り回るくらいあわただしいです)

 

レシピもちゃんと載っているので、簡単に真似できてとってもおすすめです!

1-12巻セットはこちら↓

みなさまこんにちは!今日もブログを読んでくださってありがとうございます。 「みん好き」企画にご応募いただいているみなさま、ありがとうございます!とても興味深いものばかりでみなさまのエピソードを公開したい気持ちでいっぱいです…! ご応募のメールを読む中で、 ...

みなさまこんにちは!

今日もブログを読んでくださってありがとうございます。

 

「みん好き」企画にご応募いただいているみなさま、ありがとうございます!

とても興味深いものばかりでみなさまのエピソードを公開したい気持ちでいっぱいです…!

 

ご応募のメールを読む中で、

「絵を描くことと、食べることが好き」という方がいました。

その「食べることが好き」な理由がとてもすてきだったので、エピソードをマンガにさせていただきました。

題して、「食べることが嫌いだった私の話」全2回です。

 

食べることが嫌いだった私の話①

 

 

明日につづきます!

 

この方はインスタでほぼ毎日すてきなイラストを更新されている方なので

みなさまご存知のかたもたくさんいらっしゃると思います・・ふふ・・

お名前でお分かりになる方もいらっしゃるのではないでしょうか!

明日ご紹介させていただきますね!

こういうマンガ描くの初めてで、いろいろ不出来な点があるのですが、、とっても楽しかったのでこれからも描いていけたらいいなあと思います\(^ω^)/

絵の世界ってどこまでも開拓できて楽しいなあ~!

 

では、つづきはまた明日更新しますね!

みなさまこんにちは~!閲覧ありがとうございます!(^o^)今日はですね、わたしが最近知ってとっても好きになったラジオ番組についてお話したいと思います!もちろん、PRじゃないですよ~! その名は・・・みなさんこのラジオ番組をご存知でしょうか・・・?!その名も子 ...

みなさまこんにちは~!

閲覧ありがとうございます!(^o^)

今日はですね、わたしが最近知ってとっても好きになったラジオ番組についてお話したいと思います!

もちろん、PRじゃないですよ~!

 

その名は・・・

みなさんこのラジオ番組をご存知でしょうか・・・?!

その名も

子ども科学電話相談!

 

これどんな番組かと言いますと、

小中学生が疑問に思った日常のあれこれを、専門家の先生に電話で聞いて教えてもらう

という趣旨の番組です!

 

これがね、ほんとに面白い!

 

例えばどんな質問があるかというと・・

・どうして地震が起こるの?

・流星群はどうして予想できるの?

・海の水がしょっぱいのはなぜ?

という科学で説明できることから、

・キュウリのつるに心はあるの?

・人は何のために生きてるの?

・人間とロボットは結婚できるの?

といった哲学的な問いかけまで・・・

 

まず純粋に、子どもの疑問が面白い!

目の付け所がすごいよね。

そんなこと考えたことなかった!ってことをズバっと聞いて来たり、大人は「当たり前のこと」として受け入れちゃっていることに対して疑問を持ってる。

それってすごく尊いことだと思うんです。

興味・関心を持っていろんなことを学ぼうとする好奇心、大人になるごとにどんどんなくしているそれを思い出させてくれてワクワクする。

「くすぐったいという感情が必要か」

(↑上のリンクからやり取りを文字起こしした記事が読めます)

考えたこともなかったけど…なんでなんだろう…

読んでみると、「動脈が近くにある皮膚がくすぐったいポイント。そこを攻撃されると危険だ、という脳の信号が’くすぐったい’という感覚に変わる」そうです。へええええ…

ふつうにタメになる…

 

そして…

子どもと言えど、興味を持っている分野についてすごく詳しく知っていることに驚く!

たとえば、

「隕石が落ちなければ、恐竜はどのような姿になっていたと思いますか?」

という質問をしてきただいちくん。

だいちくんは小学2年生。恐竜好きな男の子のようです。

だいちくんがどれくらい恐竜について知識を持っているのか探ろうとする先生。

ちょ・・・質問むっず。(笑)

わたしもサッパリわからないよ。

小2にはレベル高すぎでしょ~~~~・・

 

と思いきや

サラーーーっと正解するだいちくん!!!

スゴ!!!!めっちゃ博識!!勉強したんだね!!

 

先生も「だいちくんならわかると思うけど…」と前置いて、この恐竜の仲間ならこういう理由でこういうふうに進化していけたんじゃないかな、と説明。正直わたしはついていけない(笑)

でも、だいちくんがすっごく楽しそうで。

子どもって好きなことについて一生懸命勉強しても、近くに同じ趣味を持っている人を見つけることが(当たり前だけど)上手くできないことが多くてさみしいと思うんです。

ご両親とか、兄弟に詳しい人がいれば語り合えるけど、、そうじゃないと、自分の知識を一方的に伝えるしかできなくて、それってやっぱりつまんないよね。

だいちくんも同じだと思う。

でもこの電話相談では、自分が好きなことについて、自分より何倍も何十倍も知識を持った人と話ができる。

その幸せ、興奮がこっちまで伝わってくるようでとっても感動するんです。

先生と話せてうれしい、だけじゃなくて、これからも学んでいきたい!という強い気持ち…

だいちくん…君はすごいよ…探究心を忘れず、好きなことに夢中になれる君をわたしは本当に尊敬する…

 

こんな感じで、いつも泣いてしまいます(笑)

 

子ども化学電話相談の魅力はまだまだありまして、とっても心あたたまるんです!

子どもならではの素朴な質問に、先生が一生懸命、自分の知識を噛み砕いて噛み砕いて、その子にわかるように話すようすもそうですし、

子どもの「夢」を先生が応援するようす。

子どももやっぱり、自分が興味を持っている分野を極めている人から「がんばろうね」と言われるとうれしいんじゃないでしょうか。「うん。がんばる」という子どもの声を聴くとわたしまでがんばろう!という気にさせられます。

 

こんな質問も

 

そしてわたしがだいっすきな質問がこれ!めっちゃ心あたたまった!

「僕の妹は忘れ物をしても時間に遅れても困りません。どうしたら“困る”って教えられますか?」

 

小学5年生のはやとくんが、「困らない」妹の身を案じて電話をかけてきた、それだけでもう感動。

なんて優しいお兄ちゃんなの・・・

わたしだったらほっとく。(冷酷)

 

はやとくんは、妹がいつも筆箱を忘れて行ったり、友達と約束した時間に遅れているのが心配だそうです。

「何度も何度も忘れるし、何度も何度も遅刻する!」

ダメ出し連発するお兄ちゃん(笑)

 

確かに、「困る」って感覚、人に伝えるの難しいよね。

先生の答えは、、

・うまくできているときを観察して、「なんでうまくできたのか」見つけてほめる。

たとえば、前日に持ち物のチェックすることで忘れ物を減らせるかもしれない。

そういうときに「前の日にチェックをしてえらいね!」と言ってあげる。

・自分が困っているところを見せる。

とのことでした。

仲良い人どうしだと、相手の気持ちが理解しやすいという研究があるそうです。

なるほど、、

そしてそれを先生がはやとくんに伝えたところ、、返事が無い。

 

なんと、先生から答えを聞くなり、ソッコー電話を切って実践にうつそうとする(と思われる)せっかちすぎるお兄ちゃん!!笑

妹はのんびりすぎるかもしれんけど、

お兄ちゃんもお兄ちゃんでせっかち!!(笑)

お互い刺激しあえるいい兄弟なんじゃないかな。

 

そんなにやりと笑っちゃうようなやり取りもあり、本当に楽しいです。

「はじめてのおつかい」が好きな方はきっと面白いはず!

 

 

いろいろと書きましたが、、

やっぱり、「大人が子どもに知識のバトンを渡していく」って、すごく大事なことだと思うんですよね。

大人→子どもだけじゃなくて、子ども→大人とか友達同士でもそうだけど。

知ってる人が、知らない人に伝える。

その行為の連続で社会が成り立っているんですよね。

そしてこれからどんな世界が作られていくのかは、子どもたちの手にゆだねられている。

だからこそ子どもがいろんなことに興味を持って学べる環境を作ることは大人の責任だと思います。

この「子ども科学電話相談」はまさに「学べる環境」そのもの!

すばらしい番組だと思います。

たくさんの方に知ってもらって、お子さんがいらっしゃる方はぜひお子さんに「こんなのあるよ」と教えてあげてほしいです。

 

大人から子どもへ、知識のバトンが渡される瞬間に立ち会える番組…

ちょっと壮大すぎる解釈かもしれませんが、そんな気持ちで聴いています。

 

みなさんもぜひ聴いてみてくださいね。

↓こちらのページから、ピックアップされた質問と先生の答えが読めます↓

NHK子ども科学電話相談

 

 

今日の1冊は「学び」関連でこちら!

好奇心を’天職’に変える空想教室/植松努

 

著者の植松さんは、「植松電機」という会社の専務取締役。

彼は子どものころ、勉強もできなくて、お金もなかった。

でも、教師や友人からは「絶対に無理だ」と言われていた中で

大好きなロケットや宇宙について調べて、学んで

最後には日本にひとつしかない無重力装置を開発しちゃったすごい人。

植松さんは今も宇宙開発に関わる研究を続けていて、世界からも注目されています。

 

これを読んでいる方のほとんどが「へー。すごいひとなんだ。わたしは違うから・・・」と思っているのではないでしょうか。

わたしも最初はそう思いました。

別にわたし、そんな大それた夢とか成し遂げたいこととかないし…。

 

でも最後まで読んで、「大きなことじゃなくても、達成できなかったとしても、ちょっとずついろんなことに挑戦していきたいな」とすごく前向きな気持ちになれました。

特に背中を押された言葉。

「中途半端になってもいい。ちょっとだけできる。だけでも、やらないより良いに決まってる」。

わたしはそれまで、何か始めてみようと思っても見通しが立たなかったり、最後まで飽きずに続ける自信がなくて、今度でいいや、いつかやろうと先延ばしにしていました。

でも中途半端でもいいんだ!と目からうろこ。

確かに、0か1かだったら1のほうがいい。1がなにかの役に立つかもしれない。

100にも10000にもなるかもしれない。

とりあえず始めてみよう。そう思えた本でした。

 

いわゆる「自己啓発本」ジャンルの本になるかと思うのですが、小学生でもじゅうぶん理解できるやさしい言葉で書いてくれて、かつ植松さんが語りかけてくれているような文体で、スッと読めます。

何かに挑戦したい、変わりたいけど今ひとつ勇気が出ないという方にぜひ読んでほしい!!!

みなさまこんにちは!昨日の映画館で出会ったマナー違反の客の記事にたくさんコメントやDMありがとうございます!やっぱりみなさま同じような経験あるんですね…どこにでもこういう人たちっているんですね。 同じようにずっと喋ってた人ずっと席を蹴ってくる人なんと、前 ...

みなさまこんにちは!

昨日の映画館で出会ったマナー違反の客の記事にたくさんコメントやDMありがとうございます!

やっぱりみなさま同じような経験あるんですね…どこにでもこういう人たちっているんですね。

 

同じようにずっと喋ってた人

ずっと席を蹴ってくる人

なんと、前の座席に裸足の足を乗せてきた人までいたそう!!くさい!最悪(TOT)

そして一番衝撃的だったのがこの人。

生のリンゴをまるかじりするおっさん。

 

アダムとイブのアダムかな?

またはリューク???デスノート運びにやってきた死神???

 

なんにせよヤバイ

 

いろんな人がいますね(T▽T)

 

そして、みなさまからいただいた迷惑な客への制裁行為がとても斬新で面白かったのでまとめてみました!

 

こうしてほしい!

 

・映画が終わった後スタッフに「あの人がうるさかった」とチクりスタッフからイエローカードを突き付けてもらう。イエローカードは2枚溜まると一定期間全映画館入場禁止。

→入場禁止!激しい!でもそのくらいの緊張感をもってほしいですね

 

・座席にイヤホンを取り付けられる穴をつける

→制裁というか、もはや迷惑客をスルーする作戦ですがこれすごくいいですね!!

あったら絶対差してた!!!

 

そして一番面白かった案をマンガにしてみました

 

うるさい、蹴られた等迷惑行為をしている客がいたら…

とりあえず「うるさい」ボタンを押す。

するとスタッフのいるコントロールセンターに繋がり、アラートが鳴る。

スタッフはカメラと各所に設置しているマイクの音を確認し、迷惑行為を確認する。

迷惑行為をしている客の座席番号がモニターで表示される。

周りでどれくらいの客が「うるさい」「けられた」等迷惑だと感じているか確認し、

10人未満だったらスタッフが注意しに行く。

しかし10人以上が迷惑だと感じていることが確認できたら・・・・・・・・・・

 

強制退席を実行・・・・・

強制退席の方法とは・・・・・

座席が突如開き、そこから穴に落ち出口まで転がっていく!!!!!!

 

おそろしい仕掛け!!!!!!(笑)

 

しかしこの仕組みがあれば、観客もだいぶ緊張感を持って映画を観ることができるのではないでしょうか?!

画期的です!!TOHOシネマズさん!!ぜひ導入よろしくお願いします!!!

 

タロスケも考えた

 

その話を夫・タロスケにしたところ、

彼も迷惑客への制裁案があるというので聞いてみた。

 

 

すっげえ斬新・・・・・・・・・・。

 

でも、それ、終わった後スタッフの人が清掃大変なのでは…。

いやいやタロスケが一生懸命考えた制裁案、TOHOシネマズさん、こちらもあわせてご一考ください。

尻が濡れる不快感は確かに良い制裁になるかもしれないね。

 

なんかみなさまに励ましてもらってモヤモヤがちょっと晴れました…(T_T)感謝です。

 

とりあえず今の、迷惑かけられてる側が我慢しなきゃいけない状況は変えたいですよね!!

 

 

最後に、映画館じゃないけど、わたしが最近遭った悲しい状況について。

 

ディズニーとかで外のショーやパレードを見るとき、親子連れのゲストがお子さんを抱っこ、肩車される方がいますよね。

あれってどうなんでしょうね…

いや、自分の身長を超えないなら全然いいと思うんです。一切禁止だったらお子さんが絶対見えないですもんね。

でも肩車とか、高く抱っこして自分の身長を超えるのは…

後ろに立ってる低身長としては悲しい気持ちにちょっとなります(;▽;)

あと、精いっぱい手を上に伸ばしてスマホでムービー撮ってる人…(;▽;)

 

先日ディズニーに行ってワンス(シンデレラ城にプロジェクションマッピングが映るショー)を観ようとしたとき、待ってるときは「ここからなら結構見えそう~♪」と思ってたんですがはじまった瞬間前に立っていた親御さんが一斉に肩車、目の前のカップルが最初から最後まで動画撮影で…

 

なんっっにも見えなくて超悲しかった…(;▽;)

 

自分も含めて、自分以外の人の存在を常に意識して行動できるようになるといいですよね。。。

 

 

「迷惑」とは全然違うけど、「違法行為」という点で思い出したこの本。

紙の月/角田光代

 

年下の大学生に惚れこんだ真面目な銀行員・梅澤梨花はささいなきっかけから彼に貢ぐため会社の金を少しずつ盗み始める。

やってる行為はとんでもない法律違反なんだけど、梨花の「認められたい」「誰かに自分の価値を求められたい」という欲求は誰の心にもきっとあるもの。

読む前は「横領なんてありえない。絶対にやらない」と固く思っていたのに、読み進めるごとに梨花への共感が増してきて、自分も引き金さえあればそんな行為に手を染めてしまうかもしれないとさえ思えて…それがすごく恐ろしかった。

 

宮沢りえさん主演で映画化もされました。

角田さんの小説結構読んでますが、これが一番好き!!「横領とかありえないっしょ」と思ってる方にこそ、ぜひ読んでみてほしいです!

 

しかしなんにせよ法律もマナーも大事なので守りましょう!!!!

みなさま、こんにちは!今日の記事はちょっとモヤっとするかもしれません。いきなりですが、わたしが一番好きな作家さんは辻村深月さんです。本のおすすめ第一弾も辻村さんの著書でした。そんな辻村さんが大のドラえもん好きであることはファンの中では有名な話です。著書「 ...

みなさま、こんにちは!

今日の記事はちょっとモヤっとするかもしれません。

いきなりですが、わたしが一番好きな作家さんは辻村深月さんです。

本のおすすめ第一弾も辻村さんの著書でした。

そんな辻村さんが大のドラえもん好きであることはファンの中では有名な話です。

著書「凍りのくじら」には数々のドラえもんの秘密道具が登場します。

マンガ全巻・映画DVDすべてを取り揃え、イラストカットを見るだけで「コミック何巻の表紙だ」とわかるくらいドラえもん好きの辻村さん。

そしてわたしも、辻村さんには遠く及ばないまでもドラえもんが大好きです。

 

そんな辻村さんが、今年の映画ドラえもんの脚本を手がけたというニュースが入ってきたときは思わず涙でした!!

いつかこんな日が来るはずと願っていたことが実現した…!!!

辻村さんの脚本で動くドラえもんはどんな表情をするんだろう。

どんな冒険をわたしたちに見せてくれるんだろう。

 

ドキドキしながら、さっそくレディースデーにおひとりさまで観に行ってきました。

それがこちら

映画ドラえもん のび太の月面探査記 です。

 

なにかおかしいぞ

土日は家族連れがたくさんいると思ったので、比較的人のいない平日レイトショーを選びました。

辻村さん脚本のドラえもん…大好きなふたつの世界のコラボレーション。

これは集中して、じっくりとその世界を堪能したい。

席を予約したときは、わたし含め7人しか席を取っていなかったのでさぞ良質な空間で観られるのだろうと疑いませんでした。

そして実際映画館に行くと、列にわたしひとり!後ろの方で、ど真ん中!さいっこう!!

優雅に映画前に流れる広告を観ていると、わたしの後ろになんの組み合わせか、大人3人と子ども1人の4人グループが入ってきました。

しかも大人は全員女性。同じくらいの年代に見えました。

友達グループで、一人子連れといったところでしょうか。

まあ特に気にせず上映予定の映画CMを観ていました。

すると

 

えっ・・・ちょっ・・・

 

うるさくない?

 

しかもしゃべってんの、大人。子どもが発したの「はーい」だけ。

個人的に、企業の広告はともかく映画情報が流れだしたらもう静かにしててほしいんだけど、まあ本編始まる前だしな…と自分をなだめ、本編を待つ。

ビックリしたのがこれ。

映画が始まる前、飲食物の持ち込み禁止とか、前の席をけらないでとか注意事項が流れますよね?

その一部で、この注意文が表示されたとき。

よし、これ流れたからには静かになるよな。

今までべらべらしゃべってたおしゃべりもストップして、あ、もう映画始まるから静かにしなきゃって空気になるよな。

次の瞬間

おおおおおおおおおおおおおおおおおい!!!!!!

 

「NO NOISE」って文字を眼前に、ようしゃべれんなあ!!!

なにがスキップじゃ!!!!

「NO NOISE」のプレートがあったら迷いなく後ろにかざしますわ。

でもそんなもん持ってなかったので、仕方なくぐっとがまん。

いや、本編が本当に始まったら静かになるでしょ、さすがに。

 

いよいよ本編スタート!!

 

ついに待ちに待った本編スタート!

もうドキドキが止まらない!!!

辻村さんを好きになったあの日…

辻村さんがインタビューで語っていたドラえもん愛…

そして好きだからこそ、制作側として作品に携わることが怖かったという…

その気持ちはすごくわかる。でも…藤子不二雄先生が亡くなった後、いろいろなクリエイターさんが受け継いで次に繋げてきたバトンをつながなければ、という思いで脚本を引き受けてくれたそうだ。

辻村さんの葛藤…愛…

いろいろなことを考えて

クレジットに大きく辻村さんの名前が映された瞬間、涙腺崩壊(早い笑)

この時代に生まれて良かったなあ、と壮大なことまで考えてしまった。

そしてその涙も乾かぬ間に

後ろから聞こえてくる彼女らの声…

 

もうね、ヒソヒソじゃないんです。ふつうの声量。2人ならともかく、4人で話してますからそのくらい声張らないとみんなが聞こえない~と思ったのかな?

話さなくていいからね。

さりげなく後ろを振り返ってアピールしようとするも全然こっち見てない。

そして本編が始まってからもやむことのないおしゃべりの大合唱。

 

うううううう

 

うるっせええええ・・・・

 

1分と黙っていられない様子でピーチクパーチクいらんことばっかよう話すなあ。

もう、ぜんっぜん映画に集中できないので、本当はいけないことと知りつつ席を移動することにした。

といっても、列まで移動するとなると他のお客さんに迷惑かもしれないから、同じ列の一番左端に移動した。

 

すると驚愕の会話が耳に飛び込んできた!!!

 

はあああああああーーーーーー????

えっ、はああああいいいいい??!?!?!

 

やっちゃいけないことしてるのはどう見たってあ・な・た・た・ちでしょうが?!?!

わたしにわざわざ聞こえるように声張ってるのか、もともとそのくらいのボリュームで喋ってたのか知らんけど

この距離でしっかりくっきり聞こえるボリューム!

絶対、わたし以外のほかのお客さん、もっと言ったら会場全体に聞こえてたと思う。

 

信じられない

 

笑うシーンで笑うのは全然かまわない。子どもが「ドラえもんかわいい」とか「こわーい」とかいうのもかまわない。

 

でも、関係ない話でいっつまでもギャーギャー騒ぐのはさすがにダメでしょ。

大人なんだから。

 

そのあとも、ひたすらおしゃべりは続き・・・

とうとう最後までおさまることはありませんでした。

 

映画の内容はさすがの辻村さんですごく良かったんだけど、正直5分の1くらいしか頭に入ってこなかった。

感動シーンでも、このシーンに浸りたい!って気持ちより、「ここで絶対しゃべんないでね。おっ、しゃべんない?いややっぱしゃべるかーーーうっせーー」っていうハラハライライラに気持ちがもっていかれちゃって、浸れず。

 

ずっと観る日を楽しみしていた映画だったのに、本当に悲しかった。

 

こういうのってみなさんどうします??

直接注意するのはどうしてもできなかった…。今度からしようかな。でも聞いてくれるのかな。

言った結果なんにも変らなかったらさらにイライラしそう。

かと言ってスタッフの人呼びに行ったら、その時間は戻ってこない。大事なシーンを見逃してしまうかもしれないし、大事じゃなくても1分1秒しっかり目に焼き付けたい。

 

いろいろ考えてなにも行動しなかった結果…すっごいストレスを溜め込んで帰ることになった。

恨みがましく、せめて4人をじっと睨んでみたものの

まったく効果なし。

最後までおしゃべり…ってか、なにその感想??(怒)(悲)

 

最後まで嫌な思いさせてくれるよなぁと怒りと悲しみでいっぱいになっていたんだけど、

ある光景を見て別の感情も沸き立った。

それは、彼女たちの真後ろの席に座っていた高校生(に見えた)の女の子2人組のこんな会話。

その子たちは、最後までおしゃべりパレードの4人組の後ろをピッタリつくような格好で歩いてきた。

そして

4人(と言っても、子どもはほとんどしゃべってなかったけど)のマナー違反について…。

 

この子たちは上映中は大人を責めたい気持ちを我慢して静かに黙って映画を観てた。

方や、後ろにも前にも自分たちの声を不快に思っている人がいると知ってか知らずか大声で話し続ける大人。

 

別の感情とは、罪悪感…。

わたしはあなたたちより少しだけ大人だから、できることがあったかもしれないのになにもできなくてごめん…。

自分の無力さにも悲しくなりました。

そんでトボトボ家に帰ったら思いっきり卵焼き床に落とすし。

 

辻村さん脚本のドラえもん映画を観て、スペシャルハッピーデーになるはずだったのに、なんてこった!!

ほんと、映画館のマナーは守ってほしい!

暇つぶしだか子どもの付き添いで来たのか知らんけど、強い思い入れを持って、楽しみに観に来てる人もいるんだよ。

高校生の言うとおり、しゃべりながら観たいなら家で観てください!!

そしてわたしも、こういうときちゃんと注意できる大人になるぞ!!!

 

…とは言いつつこの時代、注意して逆切れとかよく聞きます。

やっぱり怖い気持ちもあるので、こういうのはどうですかね。

座席に付いているこのボタンを必要なとき押すと、スタッフさんが来て注意してくれるの。

TOHOシネマズさん、導入ぜひよろしくお願いします・・・・・。

 

なんか本当もやっとしちゃったからもう一度観に行こうかな…それも悔しいけど。

 

今日のおすすめはこれしかありません!

小説版 映画ドラえもん のび太の月面探査機/辻村深月

わたしもまだ注文して手元に届いてないのだけど、ネットで13ページまで立ち読みしたところ、映画とはまた違った楽しみ方ができそうだと確信しました!

辻村さんが描くドラえもんの世界を、ぜひ体感してほしいです。

ドラえもんの映画観たことない、という方でもスッと入って行けるように、決して「常連ならではわかる」書き方、話の作り方をしないように気をつけたそうです。(辻村さん談)

誰にとっても最初の出会いになれるように。

辻村さん…愛ですね。

 

これを読んで悲しみを昇華させよう!それしかない!!

みなさまこんにちは!今日もブログを読んでくださってありがとうございます。前回の「続けること。④」のつづきです。今回で終わりです(^ω^) 本編毎日ちょっとずつ練習して、やっと、簡単な曲を何曲か弾けるようになりました。新しいこと始めるのって簡単だけど、続ける ...

みなさまこんにちは!

今日もブログを読んでくださってありがとうございます。

前回の「続けること。④」のつづきです。

今回で終わりです(^ω^)

 

本編

毎日ちょっとずつ練習して、やっと、簡単な曲を何曲か弾けるようになりました。

新しいこと始めるのって簡単だけど、続けるってホントに大変だなあと痛感しました。

 

これってピアノだけでなく、なんでも言えると思うんですよね。

むかしっからつづけている一番の趣味である絵もおなじで。

「こういう絵が描きたい!」

と頭の中では理想形が完成していても、実際描いてみるとうまく描けない・・・

いやこういうのじゃないんだけどなあ~~~と何度頭をひねったことかわかりません。

 

たまに「どうしたら絵がうまくなりますか?」とご質問いただくことがあるのですが

わたしも知りたいです(T▽T)ホントに。

でもやっぱり、答えは「続けること」これしかないんじゃないかなとも思います。

 

そして悲しいことに・・・

昔描いた絵を見て、「このころの方が上手いんだけど!!(愕然)」となることもあります。

なんなんですかね・・・ほんとに。

毎日続けていたとしても、そのぶんグングン成長するわけじゃないんですよね。

曲がったり時に下り坂もあったりしながら進まなきゃいけないんですよね・・きっと。

 

ピアノもそう!

1曲弾き切って喜んで、また次の曲練習するじゃないですか。

そんでために、前弾いてた曲弾いてみよっとおもうじゃないですか。

あ・・・あれぇ~~~~~~っ・・・。

 

譜面ぜんぜん覚えてないし、、、この曲ほんとに弾けるようになってたんだっけ・・・。

こんなんの連続。

いまのわたしの脳は、2曲分の楽譜しか入らないようになってます。

これも絶対練習で脳のキャパを広げていくんだろうな・・・

 

ほんとに地道だし落ち込むこともあるけど、腐らずいじけず続けたいです。

 

あーりんだって、「成長してく時の軌道~ 螺旋のよう~」って言ってたし・・・。

(ももクロの曲「灰とダイヤモンド」でそういう一節があるのです)

螺旋階段、ときに落ちながら登っていくよ!

その先にきっと幸せが待っているんだよね!

そうだよねあーりん!!

 

というわけで、先日、努力を続ける夫の背中を見て感動し、

どんなことも続けることが大事なんだなぁと痛感したお話でした。

 

ここまで読んでくださってありがとうございました!

 

ちなみに、わたしが練習している楽譜はこちらです!!

ピアノ・ソロソングブック(はじめに弾きたい50曲)

全部の音符にドレミがカタカナで振ってあり、収録曲も定番曲から最新曲まで網羅していて本当に魅力的!!

収録曲1例↓

●JPOP

Lemon、恋、打ち上げ花火、高嶺の花子さん、前前前世、奏、ハナミズキ、楓、糸

●ジブリ

さんぽ、やさしさに包まれたなら、あの夏へ(千と千尋の神隠し)

●アニソン

残酷な天使のテーゼ、ルパン三世のテーマ

●ディズニー

美女と野獣、ホールニューワールド、いつか王子さまが、レット・イット・ゴー~ありのままで~

●クラシック

トルコ行進曲、カノン、エリーゼのために、G線上のアリア

などなど、、

各ジャンル取り揃えられてます!

何冊も楽譜持っているわけではないのであんまり大きいこと言えませんが、わたしのようにイチから始めたい方にはおすすめです!

 

あとがき

 

「始めるより終わらせるより、続けることが何より大変で大切」。

誰から聞いたことばかもう忘れてしまったけど、その言葉の意味を身を持って痛感しました。

正直インスタもブログも、

「今回面白く書けなかったな~」と思うときもあるんです・・・が、

それを隠して立ち止まっているより、発達途上でもいいから見てもらって、とにかく続けていこうと思っています。

幸いなことにみなさまはほんっとうに優しくて、いつもコメントやDMであたたかいお言葉をくださったり、応援してくださる方がたくさんいらっしゃるので、続けることがまったく苦にならず、楽しく続けられています!

でもそれはわたしの力ではなくてみなさまに支えてもらっている結果なので、自分の中のモチベーションだけで続けられるくらい強くなりたいなと思います。

 

インスタ、ブログ、ピアノ、それから料理も、一気にうまくなろうとするのではなく、「続けること」を目標に地道にやっていきたいです。

みなさま、これからもどうぞあたたかく見守ってくださるとうれしいです!

 

みなさんこんにちは!今日もブログを見てくださってありがとうございます(^ω^)この記事で公開記事数が100記事になりました!パンパカパーンとりあえず1000記事目指してがんばります!(目標、遠っ) 前回の記事「続けること。③」のつづきです。 本編何時間も時 ...

みなさんこんにちは!

今日もブログを見てくださってありがとうございます(^ω^)

この記事で公開記事数が100記事になりました!パンパカパーン

とりあえず1000記事目指してがんばります!(目標、遠っ)

 

前回の記事「続けること。③」のつづきです。

 

本編

何時間も時間をかけて練習する夫・タロスケの姿を見て、自分は初心者なんだからその何倍も時間をかけなきゃできるようになるはずがないと思い直したわたし。

とにかく続けてみよう!とりあえず、続けることが大事なんだと決心しました。

 

以前投げ出した楽譜をもう一度手に取り、練習スタート。

練習は「できるときに・・」と思っているといつまでも他の楽しいことに没頭しちゃうので、帰宅してすぐ、30分やってみよう!と決めました。

やっぱ全然弾けない・・!イライラ・・・!!

でもタロスケの何時間もピアノに向き合う背中を思い出し、必死に冷静を保ち練習。

おそらく表面的には優雅な表情を作れていたと思います。(不要なポーズ)

すると

左右の指が!!!!

別々に動いた!!!!!!!!

(初歩~~~っ…)

初歩だけど・・・

初歩の初歩だけど、

めちゃめちゃウレシ~~~~~~!!!!!\(T▽T)/ワーイ!!!

 

さっそく仕事から帰宅したタロスケを捕まえてピアノの前まで誘導。

タロスケと違い、すぐに誰かに見せたがる、こらえ性のないわたしである…。

まだまだ全然弾けないというのに。

つっかえながらですが、なんとか、「Lemon」A・Bメロくらいまで弾けました!

すかさずタロスケにコメントを求める、即物的なわたしである…。

タロスケは

予想通りめっちゃ褒めてくれた!

しかもわたしが毎日弾いてたの見ててくれた!(嬉)

 

 

なんだこれ・・・

ウレシイ・・・・・・・・・・・・。

 

できなかったことができるようになる。

それだけで十分嬉しいけど、それを知っててくれて、認めてもらえることのなんと幸せなことよ…。

 

なんだか、久しぶりに味わう感覚でした。

 

やっぱり続けることでちょっとずつでもできるようになる。

ピアノ弾けるようになりたいから、これからもちょっとずつでも続けていこう、と決めたのでした。

 

それから本当に少しずつ弾ける曲が増え・・・

(途中で挫折した曲もあります。笑 どうしてもモチベーション上がらなかったら諦めて次行く!)

この4曲と、もともと弾けるひぐらしの鳴くころにの曲「you」をあわせて計5曲弾けるようになりました!

簡単な楽譜だけどやっぱり弾けるとたのしいです(*^o^*)

 

目標があったほうが頑張れるかな!と思い考えてみました!

どーーーん!

無茶な目標だけど(笑)、トルコ行進曲が好きなので、今年中に弾けるようになりたい!!

それから、タロスケのお母様がピアノの発表会をあっせんしてくださるそうなので、練習して自信がついたら来年頃発表会にタロスケと出たいな!

 

まだまだ長い道のりだけど、がんばります!

 

あとちょっとだけつづきます。

 

あとがき

 

タロスケの弾く曲と比べると、わたしのピアノは薄くて軽くて、ちょっとさみしい気にもなるけどそれがわたしの実力なのでしかたない。

プロのピアニストでも、最初は簡単な楽譜を一生懸命やっていたはずで、このステップを飛ばして成長することはできぬのだッ・・・!ゴゴゴ・・・!

と、わたしの頭の中の熱血指導員・ネロ(適当に今考えた)が叫んでおります。

わたし、がんばるよ、ネロ!(誰)

 

みなさまこんにちは!今日もブログを読んでくださりありがとうございます!(^ω^)続けること。②の続きです。このシリーズは全5話くらいで終わる予定です! 本編 夫・タロスケが買ってきた楽譜の難易度の高さにびっくりしたわたし!1、2日目につづき3,4日と練習を ...

みなさまこんにちは!

今日もブログを読んでくださりありがとうございます!(^ω^)

続けること。②の続きです。

このシリーズは全5話くらいで終わる予定です!

 

本編

 

夫・タロスケが買ってきた楽譜の難易度の高さにびっくりしたわたし!

1、2日目につづき3,4日と練習を重ねるタロスケを静かに見守っていて気付いたことがありました。

 

イントロずーーーっとやってる・・・・・。

タロスケくらいのレベルなら、5日くらいですらーっと弾けるようになるもんかと思ってた・・・。

思わず、練習中のタロスケにそれを伝えたところ

えええええ!

タロスケも弾けなくてイライラしたり・・・あるんだ!

「簡単に弾けると思ってた」と言ってしまったわたしに怒るでもなく、

穏やかにそう語ったタロスケ。

なんだかそれを聞いて、ふつふつとこみ上げる感情がありました・・。

それはタロスケに対する尊敬・・・。

 

いくら得意と言えど、新しい楽譜を覚えて弾きこなすのは大変なんだ。

その努力を誰にひけらかすこともなく続けてきたから、何曲も弾けるようになったんだね。

 

わたしが見ていたのは結果だけで、その結果に行きつくまでにはたくさんの努力があったんだね…。

 

感動と同時に、わたしは決心しました!

 

とにかく、続けてみよう!!!と。

 

つづく。

 

あとがき

 

いくら好きなことであっても、やっぱり「続ける」ってストレスのかかることだと思います。

地道な努力を重ねられる人は本当にかっこいい。

タロスケはゲームもなんでも、できるまで何度もやります。

わたしはゲームオーバーして同じ面をプレイすることが本当に苦痛で、もういいや~!と投げ出してしまうんですが、タロスケは何度もなんっっっども、1時間でも2時間でもやる。

その集中力と忍耐力がすごいなあといつも尊敬します。

そんな努力の末にボスキャラを倒せてうれしい気持ちはよおお~くわかるんだけど、わたしがトイレ入ってるときにわざわざ扉の前まで来て報告しなくてもいいからね…。

みなさまこんにちは!ブログをご覧いただきありがとうございます!前回のこの記事の続きです。まだ読んでいないという方は↑のリンクからどうぞ(^o^) 本編 楽しそうにピアノを弾くタロスケを見て自分もチャレンジしようとしたものの、予想以上に指が動かず楽譜も覚えられ ...

みなさまこんにちは!

ブログをご覧いただきありがとうございます!

前回のこの記事の続きです。

まだ読んでいないという方は↑のリンクからどうぞ(^o^)

 

本編

 

楽しそうにピアノを弾くタロスケを見て自分もチャレンジしようとしたものの、予想以上に指が動かず楽譜も覚えられず、断念しました。

そんな矢先

夫・タロスケが新しい楽譜を買ってきました。

そういえば今までは、もともとタロスケが弾けた曲しか聴いたことがなかった。

わたしも大好きな曲「君の知らない物語」を練習するというので、興味本位で楽譜を見せてもらいました。すると

めちゃくちゃむずかしそう!!!!

まずドレミが振ってないし(そこ?)団子がいっぱい重なっていて、わたしには読めないしどう頑張っても弾けるようにならないやつだと思いました。

こんな曲が練習したらすんなり弾けるくらいのスキルがあったら楽しいだろうな…

若干やさぐれモードのわたしでした。

 

別に好き好んで練習を見てやろうという気はなかったのですが、狭い1LDK。

一番過ごす時間が長いリビングにピアノを置いているので、練習風景は目に入ってきます。

楽譜を見ながらせっせと練習をはじめたようでした。

実家で弾いていたとは言えど、初見の楽譜をスラスラ弾けるわけではないことは知っていたので、どんなふうに練習すんのかな~と思いつつ見守っていました。

初日はやっぱり楽譜を読むことに必死のようでした。

そして2日目。

「あ、あの部分練習してるんだな」

とわかりはするけど、まだまだ曲の出始めの部分だけ。

意外に時間かかるんだな~…。

でもテンポ掴めたら弾けるようになるでしょ~。

のんきに思っていました。

 

つづく。

 

あとがき

 

「君の知らない物語」、いい曲ですよね。

ピアノがベースの曲なので、弾けたら絶対気持ちいいと思います。

どうでもいいんですけど「君の知らない物語」のPV観たことあるかたいますかね…。

高校生男が女の子ふたりをたぶらかす(?)PV。あの男なにあいつ。(笑)

最後、電車に乗って遠くへ引っ越す男を見送る福永マリカちゃんに熱い視線を送っていたけどおまえはそんなことしていい分際じゃねんだ。残念だったな。(手厳しい)

福永マリカちゃん・・・ハナチュ→って雑誌で見てて好きだったわ・・・

Hana*chu→・・・・華の中学生・・・・あああああぁぁぁ(悶絶)

 

おまけ

 

今日はひな祭りですね!

おみきさんとかおさんと、コラボイラストを描きました(^^)大好きなおふたりとコラボできてとっても嬉しかったです!!

おみきさん、かおさん、ありがとうございました!

 

みなさまこんにちは~!はじめましての方もそうでない方もありがとうございます! さて、今日から新しいシリーズです。シリーズと言っても4-5回でサクッと終わります。先日、これは忘れないようにしたいな、と思った出来事がありましたので記録に残しておきたいと思いま ...

みなさまこんにちは~!

はじめましての方もそうでない方もありがとうございます!

 

さて、今日から新しいシリーズです。

シリーズと言っても4-5回でサクッと終わります。

先日、これは忘れないようにしたいな、と思った出来事がありましたので記録に残しておきたいと思います。

ゆるっとお付き合いください(^^)

 

本編

 

突然ですが、わたしの夫・タロスケはピアノが弾けます。

インスタの投稿やインスタライブでご存知の方もいらっしゃるかと思います。

わたしは全然弾けなかったのですがピアノを弾いてる人を見るのは大好きなので、

付き合っているときはタロスケの実家やピアノが置いてあるお店でよく弾いてもらっていました。

実家にピアノがあったので、思い立ったら弾くことができていたタロスケ。

しかし2017年にわたしと同棲を始めたことで、気軽にピアノが触れなくなってしまいました。

引っ越し当初から言っていたものの、でもどのピアノにするか悩むな~、とか、あったらあったで弾かないかな~とか言って先延ばしにしていましたが、先日思い立って購入しました!

わたしもタロスケの弾くピアノが大好きなので、日常的に聴ける環境になりとてもハッピーです。

 

・・・と同時に、楽しそうにピアノを弾くタロスケを見ていると、ある感情が芽生えたのです・・すなわち

 

「わたしもピアノ弾きたい!」

 

というわけで早速、超初心者用の楽譜を購入しました~!

ぱんぱかぱーん!(古い・・?)

もう、「ド」とか「ソ」とかドレミをカタカナで振ってくれているやつ。

 

やると決まったら早速練習!

この楽譜の中でもレベルがいろいろとあったのですが、まずは簡単な米津さんの「Lemon」からスタートすることにしました。

 

しかし・・・・・・

 

予想以上に、指が言うことを聞いてくれない・・・

右手だけ、左手だけだとゆっくりやれば弾けるのですが、同時に組み合わせるとこんなに難易度が跳ね上がるとは!!

 

そして

楽譜覚えるのも予想以上にたいへん!!!!

だからと言ってずっと楽譜見つめてたら手元が見えなくて弾けないし、、楽譜見てる限りはなめらかに弾くことは不可能。

 

何日か格闘しては見たのですが、このふたつの壁を越えられず

もう無理!!!

ピアノ弾いてると、イライラする!!!

 

さじを投げました・・・。

 

あとがき

「こうやりたいのに、できない!」ってすんんごいストレスなんですよね。

なまじタロスケという理想の存在が身近にいるもんだから、なんとなく「自分にも練習すればできるんじゃないか」なんて簡単に考えていたせいで、理想と現実の差に愕然としました。

もう弾く側にまわるのはやめて、これまで通り楽しく聴いていよう。

そう思いました。

 

つづく。

(本の紹介はシリーズ以外でおこないます◎)

みなさまこんにちは!今日もブログをご覧いただいてありがとうございます~!みんなの好きなものご紹介シリーズ第4弾!今回ご紹介してくださったのは南波 京介さんです(^^) みん好きちなみに南波さんはマークシートアートなるものもお好きだそうで、こちらは作品のみご紹 ...

みなさまこんにちは!

今日もブログをご覧いただいてありがとうございます~!

みんなの好きなものご紹介シリーズ第4弾!

今回ご紹介してくださったのは南波 京介さんです(^^)

 

みん好き

ちなみに南波さんはマークシートアートなるものもお好きだそうで、

こちらは作品のみご紹介させていただきますね!

タロスケ「あっ!岸辺露伴だ!」(ジョジョ)

 

イ、イタチだーッ!!(NARUTOのうちはイタチ)

目が赤くなってる!!

 

あとがき

 

いや~、こういう緻密な作業をコツコツできるひと、ほんとに尊敬します・・!

わたしはすぐあ~も~めんどくさっ無理~と投げ出してしまうもので…。

この集中力、見習いたい…。

そしてこの器用さと集中力をもってすれば、他の繊細な作業や仕事も余裕でこなせちゃいそうですね。

ちょっと違うかもしれませんが、プログラミングも同じような力を必要とする気がします。

一回自分でプログラミングしてHPを作ってみようかとトライしたことがあるのですが、

こまっかいコードをチマチマチマチマ打ち込んで、やっとできあがったのがしょっぼいダッサイページで・・・

自分のセンスの無さにも絶望しましたし、プログラミングって小さい努力を積み重ねられる、かつ集中力のある人じゃないと無理だ!!と思ったんですよね。

今わたしたちの生活を便利にしてくれるスマホ、アプリ、ネット・・もっと言うと信号機とか電車だってプログラミング無しには成り立たないですよね。

わたしの生活を支えてくれているのはこういう緻密な作業を頑張って続けてくださっている方がいるからなので、尊敬とともに感謝の気持ちも絶えません。m(_ _)m

 

なんだか話がめちゃくちゃ壮大になってしまいましたが、南波さんも絶対社会を支えられる大きな力を持っている人だとおもいます!誰にでもできることじゃないですよ、すごいです!!

 

これからも作品をガンガン生み出しまくっちゃってください(^^)o

すてきな「好きなもの」ご紹介くださりありがとうございました!!

 

☆「好きなもの教えてください企画」ご応募は期限無しで受け付けています☆

ご紹介いただける方はぜひこちらの記事で応募方法をご確認の上ご参加ください!

みなさまのご参加、楽しみにお待ちしています(^^)

 

 

今日の一冊はこれしか思い浮かばなかった!

キケン/有川浩

 

有川さん率高めですね(^^;)有川さん大好きなので、偏っちゃってるかも・・・。

なぜこの本しか思い浮かばなかったかと言うと、この本の主人公である工科大学生の上野と大神は、「機械制御研究部」(通称キケン)というサークルにおいて日々「無駄なこと」ばっかりしていて、でもそれがすっごく楽しそうで、その姿が練り消しアートに全力を注ぐ南波さんと重なって思えたからです。

無駄とか言って南波さんすみません(笑)

でもわたしは「無駄」にこそ夢とロマンを感じます!

彼らも、「キケン」メンバーの知識と技術を総動員してとんでもないことばっかりやらかすんですよ。

爆弾作って打ち上げるなど、犯罪スレスレの危険行為もしばしば…。

まさに「全力の悪ふざけ」!

いろんな実験したり、文化祭で売り上げ伸ばすために日夜研究を重ねたり・・・

そんなことに熱中してどうするのと思うひともいるかもしれない。でも人の目なんか彼らは気にしない。楽しければそれでいい!

そんな生き様が読んでいてとてもスカッとするし、大学生という大人と子どものちょうど中間の時代だからこその青春がたくさん詰まっていて胸がきゅっとなります。

読み終わるときには「キケン」メンバーを旧友のように大切に思えるはず!です!

あ~~~わたしもこんな青春、送ってみたかったな~!

大人だけでなく、今大学生の方、これから大学生になる方も絶対楽しめる本です!ぜひ!!