みなさまこんにちは!

今日のブログは「みなさまお願いします助けてくださいシリーズ」です。

(初シリーズだし名前重すぎて狂気感じる)

 

初クルージングへいってきます~

実は、今度のGWに夫婦で豪華客船の旅に出ることになりました~!ワーイ!

ずっと気になってたクルージング、さぞ高いんだろうと思いきや意外にそこまで高くなく…!

今月ははじめての結婚記念日もあるし(こじつけ)、

令和パーティってことで(こじつけ)、

行っちゃおう! と決めました。

 

ルートはこんな感じ。

 

9日間かけて、神戸・那覇・石垣・台湾の4都市をまわる旅です!

 

船旅なので、下船して港におりてからは自由行動で、また時間になったら自分で船に帰ってこなければいけません。

初めてのクルージング、初めての神戸・那覇・石垣・台湾なので勝手が全然わからないのですが、

それぞれ下船後の時間の過ごし方を考えてみました!

 

その土地に詳しい方、ご在住の方がいらっしゃいましたら、

「いや、ここ行くよりこっちがいいよ」

「こんなスケジュールは無理!」

「ここ行くなら、あそこもついでに行ってみたら?」

「このお店が美味しいよ」

などなど・・・いろいろ教えていただけると嬉しいです!!

 

神戸では

・異人館を見たい

・神戸牛を食べたい

・神戸布引ハーブ園に行きたい

この3つが主な希望なのですが、ハーブ園が17時閉園ということで

時間的に異人館かハーブ園のどちらかを選択しなければならなさそうで…

その2択なら異人館かなぁ~~~と苦渋の決断。

どっちもは無理ですよねえ…

 

那覇では

・首里城に行きたい

・沖縄名物を食べ歩きしたい

・戦争関連の資料を見たい

この3つ。

本当はひめゆりの塔とか平和祈念資料館に行きたいんだけど、

アクセスが大変そうだから時間的に厳しいかなあぁ…。

それは今度改めて行くとするか…。

 

石垣について調べたら

結構都会っぽいスポットがたくさん出てきて、

「THE!OKINAWA」な風景を見たり体験をしたりしたかったので、

近くの竹富島に行っちゃおうかなぁと考えてます。どうなんですかね~

帰りのフェリーめちゃくちゃ並んで時間かかったりしたら乗船時間に遅れそうでこわいなあ~

どうしようかな、、

竹富島では

・水牛に乗って沖縄時間を楽しみたい

・沖縄の伝統的な建築物が立ち並ぶ街並みを歩きたい

・広大な海を眺めながらサータアンダギー食べたい

です。

 

台湾はめちゃくちゃ行きたかったけど行けてなかった場所だったので嬉しい!

にも関わらずこの漠然とした計画!笑

台北まで行くのは厳しそうだから、港がある「基隆」って場所から近い九份に行こうかなと考えていて…

九份の規模がどんなもんなのか、どんくらいの時間で回れるのか、

基隆にはなにかたのしげなスポットがあるのか…

全然わからない!!(T▽T)

とりあえず美味しい台湾名物食べられればそれでいいかな・・・

台湾にはまた必ず3日間くらい使って行きたい!

 

そもそも船旅がはじめてなので

 

下船にどれくらい時間がかかるのか、乗船時間ギリギリまで遊んでてもいいものか

よくわからないので、あまり緻密な計画立てられないんですよね(;▽;)

同じ船に過去乗った方のブログを見ると、船が港に着いてから下船まで4時間かかった!なんて方もいらっしゃって…

そしたら自由時間ほとんどないやんけ!!!

勝手がわからない分、スケジュールに余裕を持たせて臨機応変に楽しみたいな~と考えてます。

そのあたり(どのあたり?)も含めアドバイスいただけるとうれし~です!!

 

この投稿へのコメントはもちろん、インスタのDMでもいただけたらよろこびます!

 

↑こんな恰好はしない

 

は~~~楽しみだな!!

早くGWにならないかな~~~!

 

そういえば本の紹介忘れてた。

最近読んだ本でひとつ。

世界地図の下書き/朝井リョウ

これね、めちゃめちゃ良い本です。ほんとに。

朝井リョウさんの作品どれも好きだけど、これがダントツでイチバン。

 

児童養護施設で暮らす子供たちを題材にしたお話。

皆過酷な状況の中で、夢を見て、でもうまくいかなくて、

でもそんな現実の中でもがいてもがいてなんとか幸せを掴もうとする。

 

ラストのシーンの佐緒里の台詞、これが本当にすばらしいので伝えたい。

 

「いじめられたら逃げればいい。

笑われたら、笑わない人を探しに行けばいい。

上手くいかないって思ったら、その相手がほんとうの家族だったとしても、離れればいい。

そのとき誰かに、逃げたって笑われてもいいの」

「逃げた先にも、同じだけの希望があるはずだもん」

 

この台詞に行きつくまでのストーリーを知りたいなと思ったらぜひ読んでほしい…

小学5年生くらいから読めると思います!

今年出会った本の中で一番のおすすめ!