ヨーロッパ旅行記、第32話です!

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この男性には本当に助けられたー…!
この方がいなかったら、もしかするとドイツまでたどり着けなかったかもしれません。
見ず知らずの私たちにこんなに優しくしてくださって、本当に感謝!!😭

そして私たちだけでなく、若い女性やご年配の方など、大きい荷物を持っての移動が難しい方々を
たくさんの若者がさらっとサポートしていて、なんて素敵なんだと感じました。
私は助けたい気持ちはありつつ、つい手を差し伸べることを躊躇してしまうので、
こんなふうに自然に、当たり前のことのように誰かを助けられる人になりたいなと思ったのでした。

ドイツに着くまでにさっそく、良い出会いがあり幸せいっぱいのスタート!
…と思いきや、貴重な食料(パン、ジャム、お菓子など)が詰まったカバンをバスの座席の下に置いてきたことに気づく…
問い合わせる手段も持たず…泣く泣く諦める二人でした。
食料で良かったよ…(自分に言い聞かせる)

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