みなさまこんにちは!
今日もブログ読んでくださりありがとうございます(^ω^)
前回の話はこちらから→首里城でタロスケの唇とんがった話
本編
首里城を堪能した後はゆいレールに乗って「牧志」駅へ!
お目当ては・・・
ここ!
沖縄の伝統工芸である「やちむん(焼きもの)」のお店が立ち並ぶ、やちむん通り!
お皿は後でゆっくり見て回ることにして、まず向かったのがこちら。
壺屋焼窯元 育陶園さん!
思いつきで、陶芸体験の予約をしたいと当日電話をしたところ快く対応してくださったお店。
店舗もあるのですが、歩いて5分ほどの場所にこの陶芸体験できる教室があります。
作ることができるメニューは何種かあるのですが(詳しくは公式HPをチェックしてみてください、HPかわいい)
タロスケと相談して「手びねり」を選びました!
やさしい職人さんが手取り足取り教えてくれた&気温も湿度もちょうどよく、たまに開けっ放しの戸から吹いてくる風が気持ちいい&ふたりとも体験系は大好き
の三拍子(三拍子長っ)ですごく楽しかった!
わたしたちが作ったお皿はこちら
作ったときは直径20cmくらいあったけど、窯に入れるとひとまわりふたまわりくらい縮まるらしいので15cmくらいになるのかな??
到着がまちどおしい!
隣のテーブルでは5人家族がみんなでシーサーを作っていてとても微笑ましかった…
旅先ではその土地特有の体験をするのがやはり思い出になるしとても良い!おすすめです!
90分まるまる使って丁寧に教えてくださった育陶園さん ありがとうございました(^▽^)
陶芸体験を終えやちむん通りをぶらぶらしていたらお腹がすいてきた。
それもそのはず、もうすぐ14時。だいぶお昼が遅れてしまった。
タロスケが「修学旅行のとき行った市場の上にある飲食店街みたいなところが楽しかった」と言うのでそこに行くことに。
10年以上前のことよく覚えてんなぁ・・・
わたしは高校の修学旅行で韓国行ったけど・・・
現地の学生ガイドさんが雪降る中で半袖半ズボンで現れた衝撃に記憶のほとんどが持ってかれて他のことあんまり思い出せない…ましてどこでご飯食べたかなんて全然覚えてない…
タロスケの「確かこのあたりだ~」という声に着いていくと一度も迷うことなく目当ての飲食街に辿り着いた。
タロスケさんの記憶力おそるべし・・・。
1階が市場、2階が飲食店になっていました。
適当に選んだお店に入ったけどめちゃくちゃ美味しかった!!!
全部美味しかったけど、おすすめはミミガー!ピリ辛の味付けが最高!!
ソーキそばもおいしかった…沖縄料理万歳!!!!!!
このお店で同じテーブルに先にお食事を召し上がっていたご夫婦の旦那さまが「どこから来たの?」と話しかけてくれて、色々喋っていたらなんと同じ船の乗客であることが判明!
すごい偶然!
旦那さまも嬉しそうにいろいろおしゃべりしてくれた。
わたしたちはすぐ2階に上がってきたから知らなかったけど、ここの1階にある市場で買った新鮮な魚を2階の飲食店で調理してもらうことができるらしい。いいね!
柱に貼ってあるポスターを指さし、この魚だよ、と教えてくれた。
あんまり興味ないので(ひどい)適当に相槌打っていると
奥様が反論。
えっ。あれじゃないの。まあなんでもいいんだけど(本音)
しかしさらに反論する旦那様。そして
苦笑いのわたしたちを前に繰り広げられる「この魚の生きてるときの色は何色か」論争。
あのーーーー・・・・
青でも黄色でもピンクでもなんでもいいから食べませんか・・・・
最終的にどっちだったのかよくわからないけど、仲良さそうにお店を去って行ったので安心しました。
ほんとこのお店美味しかった、また行きたいな!
つづく。
あとがき
みなさんろくろって回したことありますか?
わたし高校の選択授業「工芸」で一度経験したのですが、
あれってスッッゴイ難しいんですよね!!!
職人さん見てるといとも簡単そうにスラーーッって成形してますけど、
実際やってみるともうぐねんぐねんの意味不明なオブジェができあがるのみ。
力加減とかすごく難しい!
それを知っていたので、旅先で「あーーーーもうっ!!上手くできねえええええ!」とイラつきたくないな、という思いで手びねりを選択しました。
でも今になって、またろくろ回してみたいなって気持ちがムクムク芽生えてきた。
今度どこかの教室に行ってみよう。
コメント
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momo
がしました