みなさまこんにちは~!
ブログを覗いてくださってありがとうございます。
今日はタイトル通り、こちらの話題。
みなさまにもありますか??
日常で「イヤだなあ~~」と思うこと、たくさんあると思います。
上司が部下をののしる姿・・・
車の窓から煙草の吸殻捨てる人たち・・・
おお~いやだいやだ・・・
そんな中でも割と高確率で目にし、もや~っとすること。
それは、会社の飲み会にて・・・。
まあ、飲み会自体も正直あんまり好きじゃないんですが、それはわたしのコミュニケーション能力の問題なので置いておくことにします。
次から次へ出てくる料理、飲み放題メニューを注文する声・・・そして、
これ!!!!!!!!
飲み会のあとって、
絶対に
料理余りません?!?!?!
今まで会社の飲み会に出た回数・・・少なく見積もっても30回以上はあるでしょう。
食べ切れたこと、一回もない!!!
これがモヤモヤしてしゃ~~~~~~~ない!!!!!!
だってもったいない~~~~!!!
どうせみんな飲みとおしゃべりに夢中でたいしてご飯食べないんだから、もっと少な目に頼むとか、
そもそも居酒屋のコース料理全体を減らすとか、なんとかならないのかなあ、、、
残せないマン
わたしは育ってきた環境要因からか、もともとの性分なのか
食べ残すのが本当にできなくて。
苦しくてもはちきれそうでも、なくなるまで食べてしまう…。
だからこそこのワガママボディなのはわかるのだが、とにかくどうしてもできない。
逆にパン屋で働いていた時、残ったパンを捨てるときも
誰に対してかわからないけど申し訳ない気持ちでいっぱいになって苦しかった。
そんなわけで飲み会に行った時も、ついつい残った料理を最後まで一生懸命かっこんでしまう。
そんな姿を見て、まわりからは
と言われることもあるが・・
なんぼのもんじゃい!!
切なる願い。
だって、食べるのが好きすぎるんだもん・・・。
今日の1冊はこちら!
あまからカルテット/柚木麻子
インスタでおみきさんに紹介してもらって、すごく良かったのでわたしからもおすすめ!
食べ物がテーマのブログだったので、食べ物がおいしそうに描かれているこの本をチョイスしました。
30歳を目前に控えた仲良しの女性4人が、お互いどうし助け合って恋や仕事の難局を越えていく連作集です。
4人の性格が本当にバラバラなんだけど、それでいて4人でいるとしっくりくる感じがとっても素敵!
誰もが恋や仕事に悩むけど、友達がいればなんとかなるんじゃないかって思わせてくれる本です。
柚木さんの小説は「ビタミン小説」って呼ばれてるらしいんだけど、本当に読み終わった後元気になってる自分がいた!そしてお腹がすいてくる。(笑)でもそこらへんにあるものをテキトーに食べるんじゃなくて、ちゃんと「食」を大事にしたくなる。
すてきな本を紹介してくださったおみきさん本当にありがとうございました~!
コメント
コメント一覧 (5)
momo
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momo
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残した人が同じ席にいたときは、 残してしまうぐらいなら、頼まなければいいし、 せめて残してしまったら、少しは申し訳なさを 感じてもいいのではないかなと思ってしまいます。
残すことが悪だとは言い切れないし、 よく自分も食い意地を張って残したものをたべてしまい、 周りからよく引かれますが、 そういう場面で自分の行為に共感してくれる方々は 揃って素敵な方が多いので、 美味しいものがたくさん食べられて、 そういう方々に出会えるのでいいことずくめだと思って自分はやっています。
激しく共感したので、ついつい長文コメントしました。 これからも応援してます。頑張ってください。
momo
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momo
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飲み会の席とか皆さん遠慮するのかな? 食べまくってる姿が恥ずかしいと思う人もいるかもですが、 平気で残す方が恥ずかしいと思います! 出されたものは有り難くいただくのは当たり前ですし、 色んな命をもらって、色んな人が食べられる形にしてくれてるから私たちは食べられるわけで。
私には2人の子供がいますが、 下の子は味覚過敏で野菜等ほとんど食べれず苦戦中です。 少しずつ色んな食材に挑戦してますが、 食わず嫌いや、食べられないんだからしょうがないでしょというような態度の大人にはなってほしくないなと思います。
momo
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