みなさまこんにちは!

またしばらく更新の間が空いてしまいました…。

 

アドバイスありがとうございました!

ひとつまえの記事では、たくさんのアドバイスやコメントをありがとうございました!

とてもとても参考になりました…!

全部書ききれてないのですが、みなさまからいただいたコメントを旅行先ごとに書いたメモがこちらです↓

 

めっちゃ「メモ~~~~」って感じですみません。メモなので。(黙れ)

これを撮った後も追加でいただいたアドバイスは全部追記しております!

みなさま本当にありがとうございました(TOT)/みなさまのお力、偉大~~~!!

 

練り直してみました!

 

というわけで、いただいたアドバイスをもとに計画を改めました!

まず…

●外国船は下船までにかなり時間がかかる!最悪、3時間くらいかかるかも

との情報があったので、着港してから下船までに2時間半見て計画を立て、さらに

●トラブルがあって集合時間に遅れたらペナルティーがある

ため、余裕を持ったスケジュールを心掛けました。

 

それがこちらですっ!

 

めちゃくちゃさっぱりしたスケジュールになりました!笑

 

このくらいの方がアレンジも効いていいかなと…ただ、みなさまのおすすめスポットはチェックできたらいいなーと思います!

特に「対馬丸記念館」は教えていただけて本当に良かったなーと思います。

国内で唯一、大勢民間人を巻き込んで地上戦が展開された沖縄。

その戦争の悲惨さについては、教科書の上で勉強するだけでなく、目で見て感じて、学ばなければならないと思っています。

平和祈念資料館とひめゆりの塔は、時間の関係で申し訳ないけど次回に…

必ずまた訪れます!

 

台湾では台北や十份へ行くプランも考えたのですが、GWだし何が起こるかわからないのであまり遠出はしないことにして・・・台湾もまたゆっくり訪れることにしました。

したがって今回は基隆港近くでぶらぶらします!

おいしいお店をたくさん教えていただき感謝です(^^)

夫婦で台湾料理だいだいだいすきなので、味わいたいとおもいます~♪

(船の中の料理食べ放題なので、食べ過ぎて台湾でなにも食べれないことにならないようにしなきゃ・・・)

 

みなさまのおかげでますます旅行が楽しみになりました!

もう大感謝!!

船の中は一切携帯使えないので、タイムリーに記事を公開することはできないのですが

帰って来たときに記事にしますね!!

 

早くGWになれ~~(>▽<)O

 

 

今日の一冊はこちら!

対岸の彼女/角田光代

 

角田さん、「紙の月」に次いで再登場!ほんと、心えぐられる。

角田さんの小説って、わたしの中の「こんな自分が嫌だ!」って思っている部分を生々しくえぐりとって「ア~汚いね~」って晒された後、「でも、みんなそんなもんだよ。大丈夫だよ」って言われるよう。

「対岸の彼女」では、友達がうまく作れない・大人数の輪になじめず、心の中では見下しつつもその輪をどこか羨ましくも感じる自分の中のぐちゃっとした感情を掬い取ってくれた。

内気な自分が大嫌いな一児の母、小夜子と、小夜子の勤める零細企業の代表を務める葵、そして葵とともに特殊な青春時代を過ごしたナナコ。

三人の女性が物語の軸になる。

葵にとってのナナコ、小夜子にとっての葵。

誰かと出会うことで、人は変わる。

そしてそんな「誰か」と出会い、関係を構築することのむずかしさ。

 

「ひとりでいるのがこわくなるようなたくさんの友達よりも、

ひとりでいてもこわくないと思わせてくれる何かと出会うことのほうが、

うんと大事な気が、今になってするんだよね」

 

葵が発したこの言葉が、物語の趣旨だと思う。

「友達ってなんだろう」って思った方、ぜひ読んでみてください!特にこれは、大人の方向け!