人生は楽しい~momoの激しく時に穏やかな日常~

いつもどこでも何かしらやらかしてます。 恥と失敗にまみれた人生ですが、ネタにしちゃえばオールオッケー! どんな状況もポジティブに楽しむわたしの日常絵日記です。

カテゴリ:過去話 > 自分の人生が嫌いでした。

 みなさまこんにちは!ブログを読んでくださってありがとうございます。 自分の人生が嫌いでした。①のつづきです。 本編 あとがきこのシリーズはこんなふうに、イラストメインで進めていきたいと思います。子どもの頃のわたしはこの先生がほんとうにこわくてこわくて、 ...

 

みなさまこんにちは!

ブログを読んでくださってありがとうございます。

 

自分の人生が嫌いでした。①のつづきです。

 

本編

 

あとがき

このシリーズはこんなふうに、イラストメインで進めていきたいと思います。

子どもの頃のわたしはこの先生がほんとうにこわくてこわくて、すごく苦手でしたが、

「スパルタだけど腕は良い」

と保護者からは好評だったそうです。

あと体育大出身だったからすごく運動神経が良くて体力もあって、遊びたい盛りの男の子たちからも人気だったな。

おもらしの件はめちゃめちゃ鮮明に記憶に残ってます(笑)

自分でも恥ずかしい、やっちゃったーって反省してたのに、重ねてめちゃめちゃ叱られて、ちっちゃいながらに

「うぜぇ~~・・・」

と感じてました(笑)

 

自分の人生が嫌いでした。③につづく。

 

 みなさまこんにちは~!今日もブログを見てくださりありがとうございます! さて、本日から、ちょっと長めのシリーズものに挑戦してみたいと思います。題して「自分の人生が嫌いでした。」ずーーーん・・・。タイトル、暗~~っ(T▽T) でも、いろいろと考えてみたの ...

 

みなさまこんにちは~!

今日もブログを見てくださりありがとうございます!

 

さて、本日から、ちょっと長めのシリーズものに挑戦してみたいと思います。

題して「自分の人生が嫌いでした。」

ずーーーん・・・。

タイトル、暗~~っ(T▽T)

 

でも、いろいろと考えてみたのですが、わたしが一番伝えたいことは

「今どんなに自分や自分の人生が嫌でも、変われるかもしれないよ」

ってことなので、あえてネガティブ表現にしました。

長編シリーズは初めてで描き切れるかドキドキですが、がんばりたいな。

 

わたしの話です

わたしは、よく周りから「前向き」「明るい」と言っていただけます。

とってもありがたいことです。

そして事実、わたしはいまとても幸せです。

問題がまったくないかと言われたらそんなことはありませんが、

健康で、おいしいごはんが食べられて、好きな人に囲まれて、夜は屋根のあるところでぐっすり眠れる。

それだけでほんとうにほんとうに幸せだと思えます。

 

ただ、ひと昔前までのわたしは、それはそれは暗~~い女の子でした。

楽しいことが全然なくて、毎日つらいことばかりで、希望がなかった。

 

そんなわたしが、どのようにして変わっていったかを振り返りたいと思います。

 

息苦しさを感じている人へ

最初に言ってしまうと、わたしは壮絶なイジメを受けたわけでもなく、どうしようもないほど家庭環境が荒れていたわけではありません。

でも、だからこそ、今がなんとなく生きづらいなあと感じている方のヒントになることができるのではないかな?

と思っています。

 

学校や職場や家庭で、なんとなく息苦しい思いをしたことがありませんか?

わたしはずっとその気持ちを抱えていて、どうすればいいのかさっぱりわからず、考える気力もありませんでした。

 

でも、今すごく幸せです。

 

それはなぜなのか・・・

それをじっくり考えることで、誰かのなにかの役に、もしかしたら立てるかもしれない。

そう考えてこの話を描くことにしました。

 

暗い描写があったりして心配になる方ももしかしたらいらっしゃるかもしれませんが・・!

今はすべて解決していることで、むしろ今思うとわたしを形成する大事な要素だったのかなと思うので

気になさらないよう、お願いします(;^▽^)ノ

 

また、過去の話なので記憶があやふやな部分があり、

忘れている部分は想像で補完したりしています。

すべて真実!とは言い切れない部分があるのでご了承ください(^^)

 

あ、あと、シリーズの途中でふつうの記事をぶっこんだりします。(笑)

途中でやっぱりこのシリーズやめますだけはないようにしますので、

全何話になるかわかりませんが、どうぞお付き合いください!

 

自分の人生が嫌いでした。②を読む

 

こんにちは!今日もブログを見てくださってありがとうございます! 自分の人生が嫌いでした。②のつづきです。はじめてこのシリーズを読む方は①からどうぞ。 本編 あとがきこの幼稚園の先生、本当に大好きだった~~~。「外で遊べ」って言われることもなく、1日絵を描 ...

こんにちは!

今日もブログを見てくださってありがとうございます!

 

自分の人生が嫌いでした。②のつづきです。

はじめてこのシリーズを読む方はからどうぞ。

 

本編

 

あとがき

この幼稚園の先生、本当に大好きだった~~~。

「外で遊べ」って言われることもなく、1日絵を描きつづけても絶対怒ったりせず、むしろいっつも気にかけて絵を褒めてくれて、本当に本当に救われました。

卒園して2年くらい経ったころ、この先生から結婚報告のハガキが届いて。

母にお願いして幼稚園に連れてってもらって、先生がウエディングドレス着た絵を、おめでとうって渡したんです。

先生、泣いて喜んでくれた。

すっごく嬉しかったなあ。

今でもくっきりはっきり覚えてます。

この先生がいなかったら絵を描くことが好きになれてなかったかもしれないので、本当に感謝してます。

先生・・・どうしてらっしゃるだろうな。また会いたいな。

 

みなさまこんにちは~!2日連続で寝坊してしまい落ち込みモードです・・・今日もブログを見てくださってありがとうございます!自分の人生が嫌いでした。③のつづきです。このシリーズをはじめて読む方はこちらからどうぞ。 本編 あとがき わたしはとにかく「先生に褒め ...

みなさまこんにちは~!

2日連続で寝坊してしまい落ち込みモードです・・・

今日もブログを見てくださってありがとうございます!

自分の人生が嫌いでした。のつづきです。

このシリーズをはじめて読む方はこちらからどうぞ。

 

本編

 

あとがき

 

わたしはとにかく「先生に褒められたい」生徒でした。

友達と仲良くするより、先生と話していたかった。

先生はわたしのどんな話でも優しく聞いてくれるし、勉強や図工をがんばったら褒めてくれる。

勉強が苦手なクラスメイトをすこし見下すところのある、本当にいやなヤツだったと思います。

もしかしたら小馬鹿にするようなことを言ったのかもしれない。

自分のされたことはよく覚えていても、したことは忘れてしまっているかもしれません。

もし、だれかを傷付けてしまっていたとしたら本当に申し訳ないなと思います。

 

先生とべったりだったために、クラスメイトとどんな話をすればいいかよくわからず、

休み時間には絵を描いていることが多かったです。

話下手。運動ができない。小さい。生意気。

わたしはいろいろな意味で「浮いた」子でした。

⑤につづきます。

 

 こんにちは~!今日もブログを見てくださってありがとうございます(^▽^)自分の人生が嫌いでした。④のつづきです。はじめてこのシリーズを読む方ははじめからどうぞ! 本編 あとがきなにせ20年くらい前の話なので、記憶が曖昧な部分があるのですが、、何かが頭に当 ...

 

こんにちは~!

今日もブログを見てくださってありがとうございます(^▽^)

自分の人生が嫌いでした。④のつづきです。

はじめてこのシリーズを読む方ははじめからどうぞ!

 

本編

 

あとがき

なにせ20年くらい前の話なので、記憶が曖昧な部分があるのですが、、

何かが頭に当たって、振り返るとたくさんのクラスメイトが笑ってた、って強く記憶に残ってます。

みんな「いじめてやろう」って強い意志があったわけじゃないと思います。

今考えると、気まぐれな、遊びと呼べるものだったのかもしれない。

もしかしたらわたしと遊びたかったのかもしれない。

 

でも当時のわたしは本当に意味がわからなくて、恐怖心しか感じませんでした。

 

 みなさまこんにちは!今日もブログを見てくださりありがとうございます~!自分の人生が嫌いでした。⑤のつづきです。はじめての方は①からどうぞ~! 本編 あとがき犯人は同じグループ、人というわけでなく、なんとなくクラスの中で「この子にはちょっかいを出してもい ...

 みなさまこんにちは!

今日もブログを見てくださりありがとうございます~!

自分の人生が嫌いでした。⑤のつづきです。

はじめての方はからどうぞ~!

 

本編

 

あとがき

犯人は同じグループ、人というわけでなく、

なんとなくクラスの中で「この子にはちょっかいを出してもいい」って空気があって

何人かのやんちゃな子に嫌がらせまがいのことをされてました。

わたしだけがターゲットだったわけでなく、例えば鉛筆をトイレに捨てられたのは

ひとりの男の子が暴走して、クラスのたくさんの子の鉛筆を奪って捨てていたのでした。

「対集団でいじめられていた!」ってわけではないです。

友達と呼べる子も何人かいて、楽しく笑って過ごす日もありました。

 

でもなんとなく、自分がみんなのからかいの的になりやすいことを自覚し始めていて

どうしてこうなってしまったんだろうと考えていました。

 

⑦につづきます。

 

みなさまこんにちは~!今日もブログを読んでくださりありがとうございます。自分の人生が嫌いでした。⑥のつづきです。はじめてこのシリーズを読む方ははじめからどうぞ! 本編あとがき2年生の担任の先生は「自分の理想の世界」が強い人で、それに反することを受け入れら ...

みなさまこんにちは~!

今日もブログを読んでくださりありがとうございます。

自分の人生が嫌いでした。⑥のつづきです。

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本編

あとがき

2年生の担任の先生は「自分の理想の世界」が強い人で、それに反することを受け入れられない傾向があったように思います。

すごく印象的だったのが、この先生「かわいそうなゾウ」という絵本が大好きで(とても悲しいお話なので大好きという表現はどうかと思いますが、子どもの心に沁みると思っていたのでしょうね)しょっちゅう読み聞かせをしていました。

でもそのときクラスは荒れ気味で、男子と女子が激しく対立して時には物を投げ合ったりしている中で読み聞かせを続行し、涙を流していました。

それどころじゃねえだろう

 

わたしの話も、この先生の脚本にはいらなかったんでしょうね。

「遊びの一環でしょう~?」みたいなノリで終わってしまいました。

いやほんとにそうだったのかもしれんけど。

先生にとってどう見えるかより、わたしが感じたことを汲み取って寄り添ってほしかったです。

わたしの中で「学校で唯一の味方」と思っていた先生という存在への信頼が崩れ去り、

いよいよ本当に苦しくなってきました。

 

⑧につづきます。

 

みなさまこんにちは!今日もブログを読んでくださり、ありがとうございます~。自分の人生が嫌いでした。⑦のつづきです。はじめてこのシリーズを読む方は①からどうぞ! 本編 あとがき母の考えには本当に救われました!このとき、「甘えてないで行きなさい」「自分が悪い ...

みなさまこんにちは!

今日もブログを読んでくださり、ありがとうございます~。

自分の人生が嫌いでした。⑦のつづきです。

はじめてこのシリーズを読む方はからどうぞ!

 

本編

 

あとがき

母の考えには本当に救われました!

このとき、

「甘えてないで行きなさい」

「自分が悪いと思わないんだったら堂々と戦いなさい」

「勉強が遅れたらどうするの?お願いだから休まないで」

と言われていたら、確実に潰れてしまっていたと思います。

 

今考えると「小学2年生の子どもを休ませる」という決断は結構勇気が要ったのではないかと思うのですが、

母はなんってことないように、「ぜ~んぜん大丈夫!好きなだけ休みな~」と言ってくれたので

「そうか、無理して行くことなかったんだな」

と心から安心しました。

 

クラスに学校を長く休んでいる子はいなかったし、風邪でもないのに学校を休むという選択肢ってなかなか思い浮かばないですよね。

当時のわたしも「まさか休めないだろうな」という気持ちでした。

なぜ「休みたい」と母に言えたのかわかりませんが、このとき母に伝えることができて良かったです。

ドンと構えて受け止めてくれた母にも感謝しています。

 

⑨につづきます。

 

みなさまこんにちは!今日もブログを読んでくださりありがとうございます。自分の人生が嫌いでした。⑧のつづきです。このシリーズをはじめて読む方はこちらからどうぞ! 本編 あとがきいや~ほんと、今になってしみじみと感じるのは「子どもに学校を休ませてマンガや本を ...

みなさまこんにちは!

今日もブログを読んでくださりありがとうございます。

自分の人生が嫌いでした。⑧のつづきです。

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本編

 

あとがき

いや~ほんと、今になってしみじみと感じるのは

「子どもに学校を休ませてマンガや本を読ませる」

ことになんの躊躇も感じさせなかった親の偉大さです。

自分が親だったらこんなに泰然としてられるか自信なし・・・。

でもほんとに、この期間があったからこそ自分を立ちなおせた気がします。

 

そして母は本が大好きで、家にたくさんの本があったことも幸いしました。

たくさん本を読んでいるうちに、自分のいる世界は、この広い世界のほんっの一部で、

ここが嫌だったとしても、いつか大人になったら、どこへでも行けると思えました。

そう思うだけでかなり気持ちが楽になりました。

 

今も本を月1-2冊ペースで本を読んでいるのですが、ほんとうに自分はこの世界のことをなんにも知らないんだなと

本を読むたびに思います。

決して落胆しているわけではなく(常識的な知識が欠落していることに気付くと落胆するのですが)

まだまだわたしの知らない場所がある、もしかしたら人生を揺るがすようなものに出会えるのかもという

ワクワクするような希望の光になるのです!

 

本があって良かったな~と、いつも思います。

 

自分の人生が嫌いでした。10につづきます。

 みなさまこんにちは!今日もブログに足を運んでくださりありがとうございます~自分の人生が嫌いでした。9のつづきです。はじめてこのシリーズを読む方はこちらからどうぞ。 ついに10話!なかなか展開が進まず申し訳ないです・・・ゆるっとお付き合いいただけると幸い ...

 

みなさまこんにちは!

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自分の人生が嫌いでした。9のつづきです。

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ついに10話!なかなか展開が進まず申し訳ないです・・・

ゆるっとお付き合いいただけると幸いです><

 

本編

 

あとがき

「生きる上で心がけていること」の記事でも書いたように

「信頼できる存在がいる」ことは、精神衛生上とても大切だと思います。

このときのわたしはちかちゃんのおかげで、嫌がらせに対してもビクビクしないようになりました。

それと、話に登場しませんでしたが3年のときの担任の先生がとても良い先生だったことも味方しました。

若い女の先生だったのですが元警察官で指導がゴリゴリに怖かったのです。

わたしにちょっかいをかけている男子生徒はみんなの前で締め上げられていて(多分、今やったら体罰・・・)

それを見た生徒も手を出さなくなり・・・

大胆に嫌がらせを受けることもなくなっていたのです。

勉強も楽しいし、仲良しの友達もいる。

3-4年生は平和に過ごせた時間でした。

 

自分の人生が嫌いでした。11につづきます。

みなさまこんにちは~!今日もブログを読んでくださりありがとうございます!自分の人生が嫌いでした。10のつづきです。はじめての方はこちらを押していただくと1話から読めます! 本編 あとがきゆりちゃんのおうちは犬をたくさん飼っていたので、ちかちゃんとふたりでた ...

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自分の人生が嫌いでした。10のつづきです。

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本編

 

あとがき

ゆりちゃんのおうちは犬をたくさん飼っていたので、

ちかちゃんとふたりでたくさん犬たちと遊んだことを覚えています。

お金持ちだったのか、かわいいシールや便せんをたくさん持っていて、少しわけてもらったりしたときは嬉しかったです。(小学生並の文章力)

 

シール交換から友達になる文化・・・今もあるのだろうか・・

今の小学生はどうやって遊んでるのかわからないけど、当時のわたしたちの流行っていた遊びは

・シール交換(みんなシール帳を持っていた)

・プロフィール帳を書き合う

・消しカス集めてねりけしを作る(低学年)

・公園や友達の家でポケモン(ゲームボーイ)する

・駄菓子屋でモーニング娘。の生写真を買う

(中の写真が見えないように袋に入っていて、20円で1枚好きなのを引ける)

こんな感じでしたね・・・ハ~・・・

 

時代。(遠い目)

 

 

みなさまこんにちは!今日もブログを読んでくださってありがとうございます~!自分の人生が嫌いでした。11 のつづきです。はじめてこのシリーズを読む方はこちらを押していただければ最初から読めます。本編 ちょっとだけあらすじもともと仲良しだったちかちゃんに加え、 ...

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自分の人生が嫌いでした。11 のつづきです。

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本編

 

ちょっとだけあらすじ

もともと仲良しだったちかちゃんに加え、転校生のゆりちゃんと三人で一緒にいることが増えたわたし。

 

あとがき

小学生高学年の女子って、これ・・あるあるじゃなかったですか?!

友達グループの中から「一番の友達」を作って、グループの他の子と遊ばせないようにするってやつ。

わたしのクラスではほかのグループでも何人か同じ目に遭っていました。

みんな自分の価値を守るのに必死なんですよね~。

 

本編にも描いたように、ちかちゃんとはずっと仲良くしてきた絆もあるし、

ぽっと出のゆりちゃんにこの関係性を崩せるはずはないってタカを括ってました。

 

自分の人生が嫌いでした。13につづきます。

 

みなさまこんにちは!今日もブログを見ていただいてありがとうございます。自分の人生が嫌いでした。12のつづきです。はじめてこのシリーズを読む方はこちらのリンクからどうぞ。 本編 (ちょっとだけあらすじ)転校生のゆりちゃんは、わたしとちかちゃんを引き離すような ...

みなさまこんにちは!

今日もブログを見ていただいてありがとうございます。

自分の人生が嫌いでした。12のつづきです。

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本編

 

(ちょっとだけあらすじ)

転校生のゆりちゃんは、わたしとちかちゃんを引き離すような行動をよく取っていました。

でもわたしは、ちかちゃんは本当はわたしが好きだけどゆりちゃんの迫力に負けてそれが言えないだけだと思っていたので、深く気に留めていませんでした。

 

 

あとがき

 

このときのことは・・・よぉ~~~・・っく覚えてます。

超!!ショックでした。(言葉にすると軽~~~笑)

手紙を開いた瞬間、後ろからハンマーで殴られたような衝撃があったなあ~。

今考えるとこの手紙もゆりちゃんの差しがねだった気しかしないのですが、ここまで乗ったらちかちゃんの意志と変わらないですね。

唯一の友達を失って、ふたたびメンタルブレイクするわたしでした・・・(=ω=)

 

こんにちは~!今日もブログを見てくださってありがとうございます。自分の人生が嫌いでした。13のつづきです。はじめてこのシリーズを読む方ははじめからどうぞ。 本編 あとがき「クラスの女の子とそこそこ話せるようになった」と書きましたが、仲良し♡キャッキャ♡とい ...

こんにちは~!

今日もブログを見てくださってありがとうございます。

自分の人生が嫌いでした。13のつづきです。

はじめてこのシリーズを読む方ははじめからどうぞ。

 

本編

 

あとがき

「クラスの女の子とそこそこ話せるようになった」と書きましたが、

仲良し♡キャッキャ♡というレベルではぜんっぜん無いです。笑

そもそも人と話すのが苦手だったので、自分から積極的に話すようなことはありませんでした。

でもたとえば、授業で「ここのグループでこの課題やって~」と言われたときとか、

目的を達成するために会話するくらいには、わたしもクラスメイトも成長していた…というイメージですね。。

 

バスケを始めたことで、いろっっいろと経験することになるのですが、

総じて考えると、このときバスケに出会えたことはわたしにとって幸運でした。

このときミニバスに入っていなかったら、中高でバスケ部に入ることもなく

大学でバスケサークルに入ることもなく

いまの友達にも、旦那にも出会ってなかったんだなあと考えるとすごく不思議な気持ちです。

 

自分の人生が嫌いでした。15につづきます。

みなさまこんばんは~!今日もブログを見てくださってありがとうございます!(><)自分の人生が嫌いでした。14のつづきです。はじめからこのシリーズを読む方はこちらからどうぞ! 本編 あとがき今回はボリュームもりもり、駆け足な感じでごめんなさい!小学校編、完結 ...

みなさまこんばんは~!

今日もブログを見てくださってありがとうございます!(><)

自分の人生が嫌いでした。14のつづきです。

はじめからこのシリーズを読む方はこちらからどうぞ!

 

本編

 

あとがき

今回はボリュームもりもり、駆け足な感じでごめんなさい!

小学校編、完結です!

ここまで長くなると思わなかった・・・ここから地獄の中学編・・・(笑)どうなることやら(笑)

ここまで読んでくださってる読者の方々には本当に感謝です(;▽;)

 

小学校では、低学年のころ幼いイジメに遭ったり、一番の友達に裏切られたりといろいろありましたが、

主に母のサポートのおかげで、最後は笑って卒業式に出ることが出来たので良かったです!

まさにこのブログのタイトル、「おわりよければすべてよし!」ですね(^v^)

 

わたしにとっての幸運は

・つらいときには休んでいいんだよと言ってくれる母だったこと

・自分を元気にしてくれる、本と漫画の存在に出会えたこと

・絵を描くことでさみしさを紛らわせたこと

・新しい世界(バスケ)に触れさせてもらえたこと

だったかなと思います。

 

絵は父の、それ以外は母の影響(T▽T)

こうして見ると、ほんとうに両親の存在って子どもにとって大きいですね。

なんとか小学校を卒業できたわたしですが、

さてさて中学ではどんな試練が待ち受けているのでしょう・・・・・・・・

 

自分の人生が嫌いでした。16 につづきます。

 

みなさまこんにちは!今日もブログを覗いてくださってありがとうございます。今日から中学校編です!前の話⇒自分の人生が嫌いでした。15はじめから読む⇒自分の人生が嫌いでした。1 本編あとがき キリ良くないところで終わってすみません!!どんどん長くなってしまいそう ...

みなさまこんにちは!

今日もブログを覗いてくださってありがとうございます。

今日から中学校編です!

前の話⇒自分の人生が嫌いでした。15

はじめから読む⇒自分の人生が嫌いでした。1

 

本編

あとがき

 

キリ良くないところで終わってすみません!!

どんどん長くなってしまいそうだったので一旦切りました。

中学生になったわたしが一番戸惑ったこととはなんでしょう…

明日つづきを更新します!

読んでくださってありがとうございました!

 

こんにちは!今日もブログを読んでくださってありがとうございます。前の話⇒自分の人生が嫌いでした。16はじめから読む方はこちらから⇒はじめから 本編ちょっとだけあらすじ中学に入って、勉強も部活もなにもかも小学生と違うことに気付いたわたし。しかし勉強も部活も苦 ...

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前の話⇒自分の人生が嫌いでした。16

はじめから読む方はこちらから⇒はじめから

 

本編

ちょっとだけあらすじ

中学に入って、勉強も部活もなにもかも小学生と違うことに気付いたわたし。

しかし勉強も部活も苦痛というほどではなく、一番戸惑ったことは…

 

あとがき

中学生になると、女子って一気に垢抜けますよね!!!

「女」を意識するというか…いつまでも脳内小学生のわたしはサッパリついていけませんでした。

というか今もその手の話には全然ついていけないんですけど(笑)

むかしっから全然興味なかったんですよね。

これもおそらく母の影響です(笑)

母は美容とか一切興味なく(自分でメイクしてんの見たことない)

テレビでバラエティとか、お笑いとか絶対観ないひとでした。

たま~にわたしがエンタの神様とか観ようとすると「煩いの嫌いだから切って…」と言われ容赦なくドキュメンタリー番組に変えられてしまう始末…

母はお笑いとかで「誰かをバカにするようなジョーク」を聞くのがすっっごく嫌いなんです。

今は母の気持ちめっちゃわかるし、ドキュメンタリーもタメになることがたくさんあったから良いのだけど

当時は観たいものを観せてくれない母を恨んでました(T▽T)

 

つづきます。

 

こんにちは!今日もブログを読んでくださってありがとうございます。前の話⇒自分の人生が嫌いでした。17はじめから⇒自分の人生が嫌いでした。1 本編ちょっとだけあらすじ中学女子の大半が興味を持つ「恋愛・美容・テレビ」のどれにも興味がなかったわたし。 あとがき「大 ...

こんにちは!

今日もブログを読んでくださってありがとうございます。

前の話⇒自分の人生が嫌いでした。17

はじめから⇒自分の人生が嫌いでした。1

 

本編

ちょっとだけあらすじ

中学女子の大半が興味を持つ「恋愛・美容・テレビ」のどれにも興味がなかったわたし。

 

あとがき

「大多数と違う」ことは恥ずかしいことではないです。絶対。

それは今でも強く思います。

でもそれを振りかざして大多数をバカにしてるとも捉えかねない発言をするのはダメですね、、、

しかも相手は群れをなし少数派を攻撃する傾向のある、シャチのような女子中学生!!

わたしがバカでした、、、、。

次回、ついにダイレクトアタックをくらいます。

つづく。

 

こんにちは!今日もブログを読んでくださってありがとうございます。前の話⇒自分の人生が嫌いでした。18はじめから読む方はこちらから⇒はじめから読む 本編ちょっとだけあらすじクラスの女子との会話についていけず浮き始めていたわたし。そんなわたしがある日最大限のし ...

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前の話⇒自分の人生が嫌いでした。18

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本編

ちょっとだけあらすじ

クラスの女子との会話についていけず浮き始めていたわたし。

そんなわたしがある日最大限のしくじりを犯すことになる…。

あとがき

やっちまいました~~~!!

「流行に乗れない」属性に加え、この発言…

これは女子中学生の攻撃対象になる要素ありありです。いま考えても。

当時、ホントにお風呂入るのがめんどくさくて、毎日入る必要もないか…と考えていたのです。

(今でも毎日入る必要あんのかねと思いながら入ってるんですけどね)

でもわざわざアピールする必要なかったと思います・・・ハア・・・生きるの下手すぎ(T▽T)

もちろん人に向かって「汚い」「くさい」と言うのはダメ絶対です!!

まわりで「お風呂入ってない」って言ってるひとがいたとしても、そういうことを口に出して言わないでくださいね(言わないと思うけど)。

めっっっ・・・ちゃ傷つきますから。

 

何事もそうですが、なにを思っても自由。

でもそれを言葉にするときは本当に気をつけないといけませんよね。

言葉は凶器になりますからね!

わたしも日々自分に言い聞かせています…。

 

次回から中学生編の闇が深まる…ズーン。

 

こんにちは!今日もブログを覗いてくださりありがとうございます。中学校編も佳境に入ってきた感があります…前の話⇒自分の人生が嫌いでした。19はじめから読む⇒自分の人生が嫌いでした。1本編あとがき学校の「見えないカースト」…ありませんでしたか??わたしはくっき ...

こんにちは!

今日もブログを覗いてくださりありがとうございます。

中学校編も佳境に入ってきた感があります…

前の話⇒自分の人生が嫌いでした。19

はじめから読む⇒自分の人生が嫌いでした。1

本編

あとがき

学校の「見えないカースト」…ありませんでしたか??

わたしはくっきりはっきり感じ取っていて、

本当のカースト制度と同様、「このカーストでやっていいこと、いけないこと」が決まっているように思えました。

例えば、恋愛していいのは「キラキラゾーン・準キラゾーン」の人だけ。

大きな声で話しながら廊下を歩いていいのは「キラキラゾーン」だけ。みたいな感じで。

 

わたしはなんとなく、「普通ゾーン」の下のほうかな~と思っていたのですが、

クラスで浮きがちな、どう見ても「一番下のカースト」にいる子から嫌がらせを受けるようになり

「底辺の底辺なのか・・・・・」と絶望しました。

 

多分、下の方にいる子たちも、自分の価値はもっと上だとアピールしたいんですよね。

わたしも、自分より下のカーストにいる子たちを見て安心してましたからよくわかります。(最低です)

誰かと比べなくても価値なんてあるに決まってるのに、それをこういう形で「わたしは人をいじっている。だからこの子より上にいる。カーストが高いのよ!」ってまわりに見せつけないと安心できないのは、心が未熟な証拠ですよね。

そういう時期って人間の発達につきものなのかな?

それともどこかで感じている不満・不安が、こういう形で露出してしまうのかな?

どちらにせよ恐ろしいです、思春期って・・・・。

 

大人になってもこういう人たまーにいますが、中学ってこういう人ばっかりしかいないんだもん(笑)

わたし以外にも嫌な思いしてるひと、たっっっくさんいたと思います。

読者さんの中にもいるんじゃないだろうか・・・。

 

つづきます。

こんにちは!今日もブログを読んでくださってありがとうございます。前の話⇒自分の人生が嫌いでした。20最初から読む⇒自分の人生が嫌いでした。1 本編 あとがき今回は絵が少なめでごめんなさい;;最後のコマでわたしのメンタルがちょっとずつ強くなってることがわかる ...

こんにちは!

今日もブログを読んでくださってありがとうございます。

前の話⇒自分の人生が嫌いでした。20

最初から読む⇒自分の人生が嫌いでした。1

 

本編

 

あとがき

今回は絵が少なめでごめんなさい;;

最後のコマでわたしのメンタルがちょっとずつ強くなってることがわかるかと思います・・・

そう!小学校の頃から鍛えられていた(?)おかげで、つまらない嫌がらせに対してかなりドライに対応することができました。

むしろ「だいじょうぶ~?」って気にかけてもらえるのが嬉しくて「もっといじめてくれてもいいんだぜ」くらいに思ってました。(笑)(だから先生にもあえてチクってませんでした)

わたしも自分に価値が無いって思ってたんで、話しかけてくれる、気にかけてもらえるきっかけを探していたんです。

いま考えると悲しい理由だな~と思いますが、当時の自分が満足してたならそれでいいでしょう・・・。

 

この優しい子たちと仲良くなれれば良かったのですが、ほんとうに話下手すぎて気まずくなっちゃったりして、そうするとわたしも申し訳なく感じて・・・

結局うまくいかなかったです。

 

つづきます。

 

こんにちは~!今日もブログに足を運んでくださりありがとうございます。前の話⇒自分の人生が嫌いでした。21はじめから読む⇒こちらからはじめから読めます 本編ちょっとだけあらすじクラスの女子から嫌がらせを受けていたわたしだったが、優しいクラスメートから気にかけ ...

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はじめから読む⇒こちらからはじめから読めます

 

本編

ちょっとだけあらすじ

クラスの女子から嫌がらせを受けていたわたしだったが、

優しいクラスメートから気にかけてもらえたこともあり、そこまで精神的ダメージは負っていなかった。

 

あとがき

怪我して嬉しいってヤベーなって今でもおもいます/(’▽’)\

でもほんとに部活がきつかった!!!!!

「続けていればうまくなるだろう」って思って入ったはいいものの、やっぱり自分は圧倒的に運動センスがないようです。(幼稚園のとき絵ばっか描いてたのがやっぱり悪かったのかな~~~わからないけど、、)

あっという間に未経験の子にも抜かされて一番下手でした(T▽T)

練習のメニューで「みんなで○回連続達成するまで終われない」とかあると本当地獄でした。

自分の番で連続切っちゃったりすると罪悪感で死にそうなんです!!

練習も嫌い、試合も大っ嫌いでした。笑

 

今考えるとなんで辞めなかったんだろうって思うんですが、

辞めた後自分の価値がどこまでも下がってしまうようでこわかったんです…

日常生活でカースト底辺なのは身に染みて感じていたのですが、

「それでもわたしは女バス(=カースト上位集団)に属してはいる」って自分を納得させてたのかもしれないですね。

 

つづきます。