人生は楽しい~momoの激しく時に穏やかな日常~

いつもどこでも何かしらやらかしてます。 恥と失敗にまみれた人生ですが、ネタにしちゃえばオールオッケー! どんな状況もポジティブに楽しむわたしの日常絵日記です。

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みなさまこんにちは!今日もブログを見てくださってありがとうございます。前の話⇒自分の人生が嫌いでした。39最初から読む⇒自分の人生が嫌いでした。1 本編ちょっとだけあらすじ推薦の合格発表の日。わたしの受験番号はそこにはなかった。悲しみに暮れるわたしに、「泣 ...

みなさまこんにちは!

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本編

ちょっとだけあらすじ

推薦の合格発表の日。わたしの受験番号はそこにはなかった。

悲しみに暮れるわたしに、「泣かないで~!」の声。

 

あとがき

 

声を掛けてくれたのは、2階の窓から身を乗り出してくれた先輩。

「一般でがんばれ~!」と励ましてくれたのです。

ハッキリクッキリ、覚えています。

わたしだけじゃなくて、しょんぼり歩くみんなに声を掛けていたんですが、

本当に本当に励まされました。

ますますこの学校に行きたくなり、なにがなんでも一般で合格したい!!と思いました。

 

合格発表に行った後は寄り道せずにまっすぐ中学校に行くルールだったのですが、

母と「今日くらいいいよね~」とマックに行ってだべっていたのを覚えています。

わたしは超真面目だったので、「ばれないよね~」と言いながら内心ハラハラしてた^▽^;

 

つづきます。

 

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本編

ちょっとだけあらすじ

推薦試験で大失敗をかましたわたし。

そして合格発表当日・・・。

(左から、友母・友・わたし・わたし母)

あとがき

 

友達と一緒に発表見に行くのはおすすめしません(笑)

このときの気まずい人ランキングは、

1位 友母 2位 友達 3位 母 4位 わたし だったと思います。(笑)

わたしよりも他の人がほんとうに気まずそうで申し訳なかったです(;;)

 

いよいよ一般しかなくなってしまった・・・

追い込まれるわたしに、「泣かないで!」の声。

 

つづきます。

 

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本編

ちょっとだけあらすじ

勉強漬けの日々で、母の助けも借りつつ少しずつ偏差値をあげていったわたし。

しかし、まずは推薦入試が待っている!

 

あとがき

 

推薦ね、実は、すごくすごく全力で臨んでいたんです。(みんなそうだと思いますが笑)

インスタでは「落ちた~!当然か~!ギャピ~!」みたいなノリでしたが。

一般で受かる気がどうしてもしなくて、そうなると推薦しかなくて、

幸い内申点も悪くないし、ここで決めたい!と思ってたんですがね・・・。

 

あ、あっさり「落ちた」って書いちゃった。(笑)

ネタバレ予告すみません(;▽;)

 

以下おふざけ↓

 

面接で失敗してしまったわたし!

でももしかしたら受かってるかもしれないじゃない!

気をしっかり持つのよ!わたし!

次回!

「もも落ちる」

デュエル、スタンバイ!

 

 

みなさまこんにちは!今日もブログを読んでくださってありがとうございます。前の話⇒自分の人生が嫌いでした。36最初から読む⇒自分の人生が嫌いでした。1 本編ちょっとだけあらすじ志望校は決まったものの、偏差値が高く自分の実力では合格することができなさそうという ...

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本編

ちょっとだけあらすじ

志望校は決まったものの、偏差値が高く

自分の実力では合格することができなさそうということがわかり、へこむわたし。

 

あとがき

 

一緒に勉強する友達がいると、こういうところがいいんでしょうね。

わたしにそんな友達がいなかったことは、母はもちろんお見通しでした。

だからこそ、こうして時間を削って、やりたくもないだろうドリルに付き合ってくれたんだと思います。

今思うと・・・3人の育児(育児と言っても、みんなこのころには立派に学生ですが笑)と家事をやりつつ、娘の高校受験の勉強に付き合うって、すっごく大変だったろうと思うんです。

それをたまにではなく、本当に毎日欠かさず隣で勉強してくれた母。

母には頭が上がらないですね!

そろそろまたどこか連れていってあげたいものだなぁ・・・。

 

このドリルについて、詳しい名前は忘れてしまったのですが、

3分くらいの中長文をまずはCDで聴いて、

聴いたままをノートに書き写し、流れてくるいくつかの質問を聴き英語で答えを書き・・・

ってスタイルでした。

いろんな勉強法があるけど、これがわたしには合っていたようで、

耳もよくなりましたし、熟語や単語もすんなり覚えられました!!

 

つづきます。

 

みなさまこんにちは!今日もブログを読んでくださってありがとうございます!前の話⇒自分の人生が嫌いでした。35最初から読む⇒自分の人生が嫌いでした。1本編 あとがき部活をやっていたときはとても塾に通う時間がなかったので、部活がテスト休み期間に入ったら必死に勉 ...

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本編

 

あとがき

部活をやっていたときはとても塾に通う時間がなかったので、

部活がテスト休み期間に入ったら必死に勉強していました。

テストではそこそこの点を取れていたので学校の成績は悪くなかったけど、

覚えたことはすぐに忘れてしまうタイプなので、高校入試の問題をためしに解いてみると「???」でした。

国語はまだ良いのですが、

数学がほんとうに苦手で・・・

塾の時間を増やして、毎日必死に勉強しました。

嫌がらせやめんどくさいことは最後までちょいちょいありました(笑)

イジメ!って感じじゃないんですけどね。中学生ってなんかめんどくさいこと多くないですか?(笑)

 

つづきます。

 

みなさまこんにちは~!今日もブログを読んでくださってありがとうございます!前の話⇒自分の人生が嫌いでした。34最初から読む⇒自分の人生が嫌いでした。1 本編ちょっとだけあらすじ友達に連れて行ってもらった高校の文化祭で、どんな個性も認め合う校風に心を持って行 ...

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本編

ちょっとだけあらすじ

友達に連れて行ってもらった高校の文化祭で、

どんな個性も認め合う校風に心を持って行かれたわたし。

あとがき

 

目標が見つかったときの、靄が晴れて道が拓けるような感覚は忘れられません!

この時点では、「受からなかったらどうしよう」どころか受かる可能性の方が俄然低かったんですけどね^^;

 

今までやこれからの話で、この高校かな?とお分かりになる方がいらっしゃるかもしれませんが

インスタで他の方にわかるような形でコメントされることはお控えくださいませ…!

 

つづきます。

 みなさまこんにちは!今日もブログを読んでくださってありがとうございます!前の話⇒自分の人生が嫌いでした。33最初から読む⇒自分の人生が嫌いでした。1 本編ちょっとだけあらすじ文化祭の進路相談中、アニメっぽいイラストの看板を描いた人を連れてきてくれた先輩。 ...

 

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本編

ちょっとだけあらすじ

文化祭の進路相談中、アニメっぽいイラストの看板を描いた人を連れてきてくれた先輩。

派手な見た目の先輩とメガネの先輩が楽しそうに話すさまはとても不思議な光景でした。

 

 

あとがき

見た目や趣味がクラスの大半の人と違うだけで「変」と笑われた小中時代。

そんな日々の中で、気付かないうちにわたし自身も人を見た目で判断する人間になってしまっていました。

1枚目の「見た目がオタク系だとクラスで浮く」という価値観、

気分を害された方もいらっしゃると思います。ごめんなさい。

このときのわたしは狭い世界しか知らない、本当に馬鹿なヤツだったと思います。

今はそんなことまったく思いません。好きなことがある人は本当に素敵です。

 

自分の好きなことや趣味を全力で肯定してもらえたことが

ほんとうにほんとうにうれしくて、

いろんな個性を持った生徒が集まり、

それぞれの個性を認め合えるこの学校が一気に大好きになりました。

 

ちなみに、そこまで絵に拘るなら絵の学校に行けば良かったじゃん!

そしたら誰も否定しないのに!

と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、

わたしは実はこのとき小学校の教師を目指していたのです。

結局ならなかったけど(笑)

だからこのときは絵の道に進むことは考えてませんでした。

 

つづきます。

 

みなさまこんにちは!今日もブログを読んでくださってありがとうございます!!前の話⇒自分の人生が嫌いでした。32最初から読む⇒自分の人生が嫌いでした。1 本編ちょっとだけあらすじ友達に付いてきた文化祭で先輩に進路相談をしているわたし。学校や友達について楽しそ ...

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本編

ちょっとだけあらすじ

友達に付いてきた文化祭で先輩に進路相談をしているわたし。

学校や友達について楽しそうに話す先輩はすごく魅力的だった。

 

 

あとがき

先輩が連れてきてくれたのは、

ちょっとぽっちゃりしていて、メガネをかけた先輩でした。

正直、わたしと同じように、コスメや美容に興味がなさそうなタイプに見えました。

ギャル風の先輩と楽しそうに話す姿は、不思議な光景でした。

 

つづきます。

みなさま、こんにちは~!今日もブログに足を運んでくださってありがとうございます。関係ないけど「32」という数字はわたしの一番好きな数字です。関係ない話おわり。(早)(なんでその話した)前の話⇒自分の人生が嫌いでした。31最初から読む⇒自分の人生が嫌いでした ...

みなさま、こんにちは~!

今日もブログに足を運んでくださってありがとうございます。

関係ないけど「32」という数字はわたしの一番好きな数字です。

関係ない話おわり。(早)(なんでその話した)

前の話⇒自分の人生が嫌いでした。31

最初から読む⇒自分の人生が嫌いでした。1

 

本編

文化祭の進路相談を受けることにしたわたし。

先輩はわたしのことを小学生と勘違いして、そのことについて全力で謝ってくれた。

あとがき

たくさんの高校に足を運びましたが、こんなに自分の高校の話を楽しそうにしていた生徒さんは

見たことありませんでした。

本当に学校や友達が大好きなんだなぁと感じたことを覚えています。

この進路相談室も、先生からやれ、と言われているものではなく

生徒たちで「次に入ってくる子たちが安心して高校に入れるように!」と開設したものが

ずーーーーーっと代々続いているとのことでした。

相談を受ける生徒も全員有志で集まっていて、クラスや部活の出し物の担当の合間を縫って

シフトを組んで回していると。

第一印象で「ギャルっぽい」と決めつけてしまったこの先輩の中身は、

すごく母校愛にあふれていて、友達思いで、一生懸命で、頑張り屋の人でした。

 

この先輩は確か2年生でしたが、このときのわたしは

たった2年後に、こんなに生き生きとした高校生になんて絶対なれない、と思っていました。

 

つづきます。

 

みなさまこんにちは!今日もブログを読んでくださってありがとうございます。前の話⇒自分の人生が嫌いでした。30最初から読む⇒自分の人生が嫌いでした。1 本編ちょっとだけあらすじ近所の友達に付いてやってきた文化祭で、アニメ系のイラスト看板に目をとめたわたし。  ...

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前の話⇒自分の人生が嫌いでした。30

最初から読む⇒自分の人生が嫌いでした。1

 

本編

ちょっとだけあらすじ

近所の友達に付いてやってきた文化祭で、

アニメ系のイラスト看板に目をとめたわたし。

 

あとがき

「小学生?」と聞いてきたこの先輩のことをわたしは絶対に責められません。

なぜかというと、わたしもこの先輩を見て

「ギャルっぽいひとだな。タイプが合わないな」

と決めつけていたからです。

いや、もっと言うと「話通じなさそう」「怖い」くらい感じてしまっていました。

まぎれもなく偏見です。

今までわたしが出会ったギャルっぽい子はみんなそうだったんです。

でも、この先輩は、なにかちがうなぁと感じました。

 

つづきます。

 

みなさまこんにちは!今日もブログに足を運んでくださってありがとうございます。ついに30話になりました!!今まで続き物書いたことなかったし書けないと思ってたけどこうして続けられるのは読んでくださる方がいらっしゃるからです。ありがたいです・・・。前の話⇒自分の ...

みなさまこんにちは!

今日もブログに足を運んでくださってありがとうございます。

ついに30話になりました!!

今まで続き物書いたことなかったし書けないと思ってたけど

こうして続けられるのは読んでくださる方がいらっしゃるからです。

ありがたいです・・・。

前の話⇒自分の人生が嫌いでした。29

最初から読む⇒自分の人生が嫌いでした。1

 

本編

ちょっとだけあらすじ

近所に住む友人に誘われてとある高校の文化祭にやってきたわたし。

その生徒たちのにぎやかさに呆気にとられた。

 

あとがき

以前、嫌なことがあると家で泣きながらマンガを描いたと書きましたが、

学校では決してマンガは描きませんでした。

だって笑われるんですもん。「変な絵描いてる」って言われるんですもん。

キャラクターっぽい絵とか、ディズニーの絵を描いたりはしました。

でも、本当に描きたい絵・・・アニメやマンガの絵は学校では描きませんでした。

 

なのでこの看板にはビックリしました。

「そんな堂々と描いちゃって大丈夫なの?」

とドキっとしたんです。

 

つづきます。

 

みなさまこんにちは~!今日もブログを読んでくださりありがとうございます!前の話⇒自分の人生が嫌いでした。28はじめから読む⇒自分の人生が嫌いでした。1 本編  あとがき 「いろんな人がいる」「うるさい」この2つがわたしがこの高校に対して感じた第一印象でした ...

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前の話⇒自分の人生が嫌いでした。28

はじめから読む⇒自分の人生が嫌いでした。1

 

本編

 

 

あとがき

 

「いろんな人がいる」

「うるさい」

この2つがわたしがこの高校に対して感じた第一印象でした。

 

とにかく、やかましさにビックリしました!!(笑)

いや、中学でもうるさい子はいたけど、なんていうかみんながうるさくて!!(笑)

 

偏差値が高い高校だというのは事前に調べて知っていたので、

このひとたちが本当に頭良いの?!!?とビックリしました(失礼の極み)

 

ふふ…なんだか懐かしい(^ω^)

つづきます。

 

みなさまこんにちは!!今日もブログに来てくださってありがとうございます。前の話⇒自分の人生が嫌いでした。27最初から読む⇒自分の人生が嫌いでした。1 本編 あとがきやっと明るくなってきた!!描いててうれしい\(T▽T)/笑ここまで読んでくれているみなさん! ...

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前の話⇒自分の人生が嫌いでした。27

最初から読む⇒自分の人生が嫌いでした。1

 

本編

 

あとがき

やっと明るくなってきた!!

描いててうれしい\(T▽T)/笑

ここまで読んでくれているみなさん!ありがとうございます!!

わたし・・・幸せになります!!!!!(大胆予告)

 

さて、このとき高校の文化祭に誘ってくれた友達には本当に本当に感謝です。

今もこのブログを読んでいることでしょう(笑)

君がいなかったら今の自分は確実にいないだろうと思うよ。

どうなってたんだろうね?

想像すると一緒に見たホラー映画の「予言」「感染」並にこわいよ!

深い意味なんて一切なくお母さんかなんかに「ももちゃんも誘ってあげなさいよ」って言われたとか

そんなことだろうと思うけどいいんだそんなことは。(笑)

 

高校見学に何度も何度も付き合ってくれた母にも大感謝!!

10校くらい見たよね?!もっと見たかな?!

めっちゃ疲れたよね~。でもおかげで納得いく選択ができたよ。ありがとう。

 

つづきます。

 

こんにちは!今日もブログを読んでくださってありがとうございます。前の話⇒自分の人生が嫌いでした。26最初から読む⇒自分の人生が嫌いでした。1 本編ちょっとだけあらすじ学校も家も部活も居辛さのある日々。そんな中で自由帳にヘタクソなマンガを描くことだけがわたし ...

こんにちは!

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本編

ちょっとだけあらすじ

学校も家も部活も居辛さのある日々。

そんな中で自由帳にヘタクソなマンガを描くことだけがわたしの心の支えだった。

 

あとがき

 

ついに!部活引退★です!!

サラ~っと書きましたが、ほんとうにほんとうに色々色々あって、

部活に属した2年半くらい、今思うとたった2年半なのに、10年にも20年にも感じました。

今、10億円あげるからこのときに戻ってと言われても戻りたくない(笑)

 

ひとつ、お話の中で表現できなかったことを書きます。

部活は本当に本当に苦痛だったのですが、部活のチームメイトの中には優しい子、良い子もいました。

仲間外れのわたしに気を遣って一緒に遊ぼうと言ってくれた子もいました。

チームメイトの家で一緒にゲームをしたり、映画を観たこともありました。

だから部活に入ったこと、そこであったことすべてが最悪だったとは思いません。

良い出会いもありました。

でも・・・良いこと10に対して嫌なことが500くらいあって、当時のわたしは

良いことも良いこととして受け取れませんでした。そんな余裕が無かったんです。

バスケが上手かったら、容姿が良かったら、会話が上手だったら、自分に自信があったら

バスケ部もきっととても楽しかったんでしょう。

友達の優しさを素直に受け取れたでしょう。

 

でもそんなの、わたしじゃないですよね(笑)

 

バスケも下手。チビで身なりに気を遣わない。口下手。自信なし。

そんなわたしが、よくもまあ引退まで続けられたなあと思います。

今でも「あのとき辞めてりゃ~よかったな」と思うのですが、

つらい、嫌だと思いながらもなんとかかんとか自分を奮い立たせた経験が

今に繋がってるのかもしれないですね。

とりあえず、よくがんばった。当時のわたし。

 

つづきます。

 

みなさまこんにちは!今日もブログを読んでくださってありがとうございます。前の話⇒自分の人生が嫌いでした。25はじめから読む⇒自分の人生が嫌いでした。1 本編ちょっとだけあらすじ家でも学校でも部活でも居場所がなく、息苦しかった日々。あとがき今でも「絵があって ...

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はじめから読む⇒自分の人生が嫌いでした。1

 

本編

ちょっとだけあらすじ

家でも学校でも部活でも居場所がなく、

息苦しかった日々。

あとがき

今でも「絵があって良かったな」と感じることが多々ありますが、

わたしがいちばん絵に救われたのは、このときでした。

 

鬱々とした気持ちをちょっとだけ解放できる。

絵に集中している間は自分の世界を独り占めできる。

わたしの絵の中でわたしはなんにでもなれる。

 

絵がなかったら、わたしはきっと孤独感で潰れてしまっていたと思います。

面白くも上手くもないマンガですが、このマンガを描きつづけることでなんとか日々を凌いでいました。

あれからじゅう何年・・・このマンガは今も実家の押入れに大事にしまっています。

今読んでもほんとにヒッドイ出来なのですが、咲知ちゃんのようになりたかったのになれなかった当時の自分の葛藤が詰まっているので、いつまでも捨てられません・・( ´ω` )

 

心の支えになるような好きなものがあるって本当に大切だなあと身に染みて思います。

 

つづきます。

みなさまこんにちは!今日もブログを読んでくださってありがとうございます!前の話⇒自分の人生が嫌いでした。24はじめから⇒自分の人生が嫌いでした。1 本編ちょっとだけあらすじ部活では後輩に陰口を言われる日々。週5日の部活が本当に憂鬱だった。 あとがきはい、暗い ...

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はじめから⇒自分の人生が嫌いでした。1

 

本編

ちょっとだけあらすじ

部活では後輩に陰口を言われる日々。

週5日の部活が本当に憂鬱だった。

 

あとがき

はい、暗いですね~~~・・・すみません。

でも!ここが最暗ポイントです!

①で、この話を書こうと思ったきっかけについて、下記のように書きました。

わたしが一番伝えたいことは

「今どんなに自分や自分の人生が嫌でも、変われるかもしれないよ」

ってことなので、あえてネガティブ表現にしました。

この、「今どんなに自分や自分の人生が嫌でも」の部分、これがまさにこのときです。

 

どこにも居場所がない。なにをしてても楽しくない。

 

このときのわたしがどうやって起きてご飯を食べて学校へ行って勉強をして部活をして帰っていたのか…

正直、あんまり覚えていないんです。

おそらく、闇歴史すぎて、防衛本能が働き脳から抹消されたのだと思います(笑)

だから自分が発言したことや態度も思い出せないことが多いのですが、親にはつめたく当たってしまった気がします。

自分の精神状態が不安定だと、人にも優しくできないと思うので仕方なかったちゃしかたなかったのですが、悪いことをしたなぁと思います。

心配もたくさんかけたよね。

親不孝者だなぁ~~・・・。

 

ここから、少しずつ少しずつ変わっていきます。

最後まで見守ってくださるとうれしいです!

 

みなさまこんにちは!今日もブログを読んでくださり、ありがとうございます!前の話⇒自分の人生が嫌いでした。23はじめから読む⇒自分の人生が嫌いでした。1 本編 あとがき 今思い返しても胃がキュっとなるっ!(TωT)自分に運動のセンスが無さすぎたのも悪いんです ...

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前の話⇒自分の人生が嫌いでした。23

はじめから読む⇒自分の人生が嫌いでした。1

 

本編

 

あとがき

 

今思い返しても胃がキュっとなるっ!(TωT)

自分に運動のセンスが無さすぎたのも悪いんですが、バスケ部にいる子ってまた気が強い子が多いんですよね。

ミスったときの「はぁ~~~・・・(呆)」「はい、さいしょからー(苦笑)」の雰囲気。本当につらかった。

まあ気持ちはわからなくもないですけどね。

わたしのミスのせいで、楽しいゲーム(試合みたいな練習メニュー)をやる時間がどんどん短くなるんですもん。

そらー溜息つきたくもなりますよね。(でもやっちゃダメよ←どないやねん)

嫌々言いながらずっと部活にいたわたしがバカでした(;▽;)

今タイムスリップしてこのときの自分に会えたら、「スパッと辞めちゃいな。」って言いたいです。

当時のわたしは、辞める勇気がありませんでした…。

 

つづきます。

みなさまこんにちは!!あけましておめでとうございます~~。正月投稿はまた別個でさせていただきますが、予告していた通り、今日からシリーズの更新を再開しますー!!あとちょっとだけ暗い展開が続きます!( ;∀;)わたしと一緒にご辛抱ください…!! 前の話⇒自分の人 ...

みなさまこんにちは!!

あけましておめでとうございます~~。

正月投稿はまた別個でさせていただきますが、

予告していた通り、今日からシリーズの更新を再開しますー!!

あとちょっとだけ暗い展開が続きます!( ;∀;)

わたしと一緒にご辛抱ください…!!

 

前の話⇒自分の人生が嫌いでした。22

はじめから読む⇒自分の人生が嫌いでした。1

 

本編

 

あとがき

 

後輩はメッ・・・チャクチャ気が強かったです。

チームメイトからは、技術面に関して笑われたり言及されることはなかったのですが、

後輩はとにかく言葉の暴力がすごかった!!

同級生よりも、後輩のほうがぜんぜんこわかったです(T▽T)

しかもその内容が的を射ているもんだから、わたしもなんにも言い返せないんですよねー。

先生やチームメイトに「後輩から下手って言われます」なんてさすがに言えなかったですし、

(今思うと言えば良かったって思うけどね)

このときが一番部活がつらかったです。

 

つづきます。

 

こんにちは~!今日もブログに足を運んでくださりありがとうございます。前の話⇒自分の人生が嫌いでした。21はじめから読む⇒こちらからはじめから読めます 本編ちょっとだけあらすじクラスの女子から嫌がらせを受けていたわたしだったが、優しいクラスメートから気にかけ ...

こんにちは~!

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はじめから読む⇒こちらからはじめから読めます

 

本編

ちょっとだけあらすじ

クラスの女子から嫌がらせを受けていたわたしだったが、

優しいクラスメートから気にかけてもらえたこともあり、そこまで精神的ダメージは負っていなかった。

 

あとがき

怪我して嬉しいってヤベーなって今でもおもいます/(’▽’)\

でもほんとに部活がきつかった!!!!!

「続けていればうまくなるだろう」って思って入ったはいいものの、やっぱり自分は圧倒的に運動センスがないようです。(幼稚園のとき絵ばっか描いてたのがやっぱり悪かったのかな~~~わからないけど、、)

あっという間に未経験の子にも抜かされて一番下手でした(T▽T)

練習のメニューで「みんなで○回連続達成するまで終われない」とかあると本当地獄でした。

自分の番で連続切っちゃったりすると罪悪感で死にそうなんです!!

練習も嫌い、試合も大っ嫌いでした。笑

 

今考えるとなんで辞めなかったんだろうって思うんですが、

辞めた後自分の価値がどこまでも下がってしまうようでこわかったんです…

日常生活でカースト底辺なのは身に染みて感じていたのですが、

「それでもわたしは女バス(=カースト上位集団)に属してはいる」って自分を納得させてたのかもしれないですね。

 

つづきます。

 

こんにちは!今日もブログを読んでくださってありがとうございます。前の話⇒自分の人生が嫌いでした。20最初から読む⇒自分の人生が嫌いでした。1 本編 あとがき今回は絵が少なめでごめんなさい;;最後のコマでわたしのメンタルがちょっとずつ強くなってることがわかる ...

こんにちは!

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本編

 

あとがき

今回は絵が少なめでごめんなさい;;

最後のコマでわたしのメンタルがちょっとずつ強くなってることがわかるかと思います・・・

そう!小学校の頃から鍛えられていた(?)おかげで、つまらない嫌がらせに対してかなりドライに対応することができました。

むしろ「だいじょうぶ~?」って気にかけてもらえるのが嬉しくて「もっといじめてくれてもいいんだぜ」くらいに思ってました。(笑)(だから先生にもあえてチクってませんでした)

わたしも自分に価値が無いって思ってたんで、話しかけてくれる、気にかけてもらえるきっかけを探していたんです。

いま考えると悲しい理由だな~と思いますが、当時の自分が満足してたならそれでいいでしょう・・・。

 

この優しい子たちと仲良くなれれば良かったのですが、ほんとうに話下手すぎて気まずくなっちゃったりして、そうするとわたしも申し訳なく感じて・・・

結局うまくいかなかったです。

 

つづきます。

 

こんにちは!今日もブログを覗いてくださりありがとうございます。中学校編も佳境に入ってきた感があります…前の話⇒自分の人生が嫌いでした。19はじめから読む⇒自分の人生が嫌いでした。1本編あとがき学校の「見えないカースト」…ありませんでしたか??わたしはくっき ...

こんにちは!

今日もブログを覗いてくださりありがとうございます。

中学校編も佳境に入ってきた感があります…

前の話⇒自分の人生が嫌いでした。19

はじめから読む⇒自分の人生が嫌いでした。1

本編

あとがき

学校の「見えないカースト」…ありませんでしたか??

わたしはくっきりはっきり感じ取っていて、

本当のカースト制度と同様、「このカーストでやっていいこと、いけないこと」が決まっているように思えました。

例えば、恋愛していいのは「キラキラゾーン・準キラゾーン」の人だけ。

大きな声で話しながら廊下を歩いていいのは「キラキラゾーン」だけ。みたいな感じで。

 

わたしはなんとなく、「普通ゾーン」の下のほうかな~と思っていたのですが、

クラスで浮きがちな、どう見ても「一番下のカースト」にいる子から嫌がらせを受けるようになり

「底辺の底辺なのか・・・・・」と絶望しました。

 

多分、下の方にいる子たちも、自分の価値はもっと上だとアピールしたいんですよね。

わたしも、自分より下のカーストにいる子たちを見て安心してましたからよくわかります。(最低です)

誰かと比べなくても価値なんてあるに決まってるのに、それをこういう形で「わたしは人をいじっている。だからこの子より上にいる。カーストが高いのよ!」ってまわりに見せつけないと安心できないのは、心が未熟な証拠ですよね。

そういう時期って人間の発達につきものなのかな?

それともどこかで感じている不満・不安が、こういう形で露出してしまうのかな?

どちらにせよ恐ろしいです、思春期って・・・・。

 

大人になってもこういう人たまーにいますが、中学ってこういう人ばっかりしかいないんだもん(笑)

わたし以外にも嫌な思いしてるひと、たっっっくさんいたと思います。

読者さんの中にもいるんじゃないだろうか・・・。

 

つづきます。

こんにちは!今日もブログを読んでくださってありがとうございます。前の話⇒自分の人生が嫌いでした。18はじめから読む方はこちらから⇒はじめから読む 本編ちょっとだけあらすじクラスの女子との会話についていけず浮き始めていたわたし。そんなわたしがある日最大限のし ...

こんにちは!

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前の話⇒自分の人生が嫌いでした。18

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本編

ちょっとだけあらすじ

クラスの女子との会話についていけず浮き始めていたわたし。

そんなわたしがある日最大限のしくじりを犯すことになる…。

あとがき

やっちまいました~~~!!

「流行に乗れない」属性に加え、この発言…

これは女子中学生の攻撃対象になる要素ありありです。いま考えても。

当時、ホントにお風呂入るのがめんどくさくて、毎日入る必要もないか…と考えていたのです。

(今でも毎日入る必要あんのかねと思いながら入ってるんですけどね)

でもわざわざアピールする必要なかったと思います・・・ハア・・・生きるの下手すぎ(T▽T)

もちろん人に向かって「汚い」「くさい」と言うのはダメ絶対です!!

まわりで「お風呂入ってない」って言ってるひとがいたとしても、そういうことを口に出して言わないでくださいね(言わないと思うけど)。

めっっっ・・・ちゃ傷つきますから。

 

何事もそうですが、なにを思っても自由。

でもそれを言葉にするときは本当に気をつけないといけませんよね。

言葉は凶器になりますからね!

わたしも日々自分に言い聞かせています…。

 

次回から中学生編の闇が深まる…ズーン。