自分の人生が嫌いでした。40
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本編
ちょっとだけあらすじ
推薦の合格発表の日。わたしの受験番号はそこにはなかった。
悲しみに暮れるわたしに、「泣かないで~!」の声。
」」」」」
あとがき
声を掛けてくれたのは、2階の窓から身を乗り出してくれた先輩。
「一般でがんばれ~!」と励ましてくれたのです。
ハッキリクッキリ、覚えています。
わたしだけじゃなくて、しょんぼり歩くみんなに声を掛けていたんですが、
本当に本当に励まされました。
ますますこの学校に行きたくなり、なにがなんでも一般で合格したい!!と思いました。
合格発表に行った後は寄り道せずにまっすぐ中学校に行くルールだったのですが、
母と「今日くらいいいよね~」とマックに行ってだべっていたのを覚えています。
わたしは超真面目だったので、「ばれないよね~」と言いながら内心ハラハラしてた^▽^;
つづきます。